以前も少し、ブログに書いたことがあるかと思いますが、私は、女性芸能人を好きになることが多いです。いや、多いというか、何度かあります。その中の一人が、ともさかりえちゃん。

彼女を初めて見たのは、フジテレビのドラマ、『素晴らしきかな人生』。1993年7月のドラマなので、彼女も私も13歳の時です。その時は、そんなに意識してなかったけれど、好きになったのは高校生の頃だと思います。日本テレビのドラマ『金田一少年の事件簿』に、ハマってしまったのです。りえちゃんは、金田一はじめくんの同級生、七瀬美雪役でした。はじめちゃんとの淡い恋心?を感じる場面もあったりして、私はドキドキ。それ以来、彼女の出演ドラマ、かなり見ました。(旦那さんと出会う前くらいまでが、特に見てました)出版する本や、出演する番組も、雑誌やテレビ誌もくまなくチェック。
なんで、あんなに好きになったのか、(もちろん今も大好き)今でもよく分からないけど、りえちゃんのドラマでの相手役(?)の人も、好きになったりして。
私は、そうやって女性を好きになると、その子に幸せになってほしくなって、ドラマの中だとしても、彼女を好きになってくれる人を好きになる、という、パターンが決まっているようです。変ですか?
だから、①女性を好きになる。②その子を好きになってくれた男性を好きになる。というパターンなのです。それは、今も変わらないようで、つい最近、そういう自分の傾向を自覚したようなところがあって、それって、どういう心理?と思ってしまう。
今まで好きになった女性は、ともさかりえちゃん、ドリカムの美和ちゃん、井上真央ちゃん、上白石萌音ちゃん。思い出せるのは、とりあえずはこれくらいかな。共通点、ありますか?
好きになると、結構、追っかけます。やっぱり変かな?そして、その相手役(?)も、追っかけるので、大変です。でも、自分では全然大変と思ってなくて、周りが見えてないのだと思う。自分を客観視できなくて、とにかく応援したくて、もっと知りたくなって。ちょっと病的です。私自身は、もちろん、私生活では男性を好きになるし、女性に対して恋愛感情は無いのだけれど。
自分のことって、案外、全然分かってない。私のこの精神状態を、誰かに分析してもらいたい。