行政書士試験の中でも、
一般知識の政治・経済・社会は、
どういう問題が出るのか予測が難しく、
対策に一番苦慮する科目ではないでしょうか。
私も色々と調べてみたのですが、
ネットには色々な派閥の方がいて、
①特別な対策は不要派、
②行政書士の基本テキストの勉強だけで十分派、
③一般知識専用のテキストが必要派、
④「速攻の時事」イチオシ派、
⑤「日経キーワード」オススメ派、
などなど、一般知識については、
派閥の群雄割拠状態で、
そもそも一般知識対策専用の教材が必要なのかどうか、
必要であれば、どの教材を買えば良いのか、
調べれば調べるほど、もう、全然わからなくなるんですよね。
それで、私は、どうしたかというと、
横溝先生が紹介されていた、
『ニュース検定公式テキスト「時事力」発展編』(以下、「ニュース検定」)を購入しました。
理由はブログを通して、
単純に横溝先生を信頼していたこと。
(お会いしたことはないのですが・・・)
それから、横溝先生がブログかどこかで、
「ニュース検定」の勉強する項目を具体的に指定していたからです。
「ニュース検定」は28項目からなる約140ページの本でしたが、
横溝先生は28項目を17項目、つまり6割に絞り込んでいました。
まあ、17項目なら1日1項目でも、勉強の合間にでも読めばいいかな、
と気軽な気持ちで購入しました。
実際に読んだのは8月中旬〜9月中旬と、
わりと直前期でした。
さて、本題に入ります。
一般知識の政経社は、
「ニュース検定」で攻略できるのか、問題です。
2020年度の試験は、
政治2問、経済2問、社会4問と、
合計8問が出題されました。
受験後、私が個人的に、
試験問題と「ニュース検定」を検証した結果なので、
間違いがあったら、ご容赦いただきたいと思いますが、
8問中、
「ニュース検定」で正答可能な問題数は、
6問もありました。
正答率は8分の6で、75%です。
それに、さらに凄いというか恐ろしいというか、
正答可能な6問すべてが、
横溝先生が指定した17項目の
中から出ているんですよね。
いや、もう、横溝先生は試験の神様の領域です。
「で、オマエは何問正答できたんだ?」
ですって。
はい、
運よく8問全問正解できました。
結論、
一般知識の政経社は、
「ニュース検定」で攻略できた!
です。
「ニュース検定」は勉強の合間に読むといいですよ!
おすすめします!
ところで、先日、
東京駅地下のグランスタ東京に
「パレスホテル」直営店「SWEETS&DELI」が、
出店していたので、
「マロンシャンティイ」を購入しました。
(4月11日までの期間限定ショップのようです)
栗が中に入っていて、
外側が生クリームという、
ちょっと変わったモンブランですが、
以前、嵐の松本潤さんもテレビ番組で絶賛されたようです。
とても美味しかったです。
近いうちに東京駅に行かれる方にはおすすめです。
あと、あまり甘くないモンブランが良い方はこちらです。
文字通り、究極のモンブランです!
私の50年以上の人生の中で食べた一番おいしいモンブランかも!
こちらもおすすめですよ!
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