さて、六法と判例集は必要か問題です。
行政書士試験の勉強をしていて、
六法と判例集を買うかどうか迷っている方も
いらっしゃると思いますが、
私は、
独学の場合は、
六法と判例集は必要!
と感じました。
別に分厚い六法を購入する必要はありません。
六法は、
「うかる!行政書士総合テキスト」の別冊「ハンディ行政書士試験六法」
判例集は、
「みんなが欲しかった!行政書士の判例集」
を使用しました。
受験予備校や通信講座の教材を使用している場合は、
テキストが充実していていて、
もしかしたら、六法も判例集も不要な場合があるかもしれません。
でも、独学で使用するテキストの場合は、
条文も部分的に掲載してある場合が多く、
六法で条文全体を読んだ方が理解がすすみますし、
判例もほんの数行掲載しているだけなので、
択一式、特に多肢選択を考えれば、判例集を読まないと対策は不十分です。
私は実は、テキストはほとんど使わず、
問題集(肢別・スー過去・5年分過去問・模擬試験)を解いたら、
関連する条文は六法、判例は判例集を開いて、テキストがわりにマーカーや線を引いて、覚えるようにしました。
ノートは作らなかったので、
六法にはかなり書き込みをしていました。
六法と判例集を使用しなければ、
多肢選択は12問中11問、行政法択一は19問中18問、民法択一は9問中9問正解という結果は生まれなかったと思います。
特に試験直前の六法を使用した条文学習は、
効果がめちゃくちゃありました。
ということで、
六法と判例集は必要か問題ですが、
私の答えは、
六法と判例集は絶対必要です!
ところで、
先日、最近はあまり食べなくなったのですが、
久しぶりにランチでハンバーガーを食べる機会がありました。
ファストフードのハンバーガーを否定するつもりはありませんが、
ハンバーガーの有名店で食べると、やはり味が違いますね。
小麦感のあるバンズ、肉の旨味が伝わる粗挽きのパテ、食感の良いザク切りのトマト、そしてハンバーガーと相性抜群のアボカド。
サイドのポテトも外はカリカリ、中はホクホク。
あ~、美味しかった!
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