こんにちは。最近は雑記ネタが多くてブログ書くのがはかどっています。できれば週1で雑記を書ければいいんですが、今週既に2本目なので、勉強面に影響が出ない程度に書いていきたいと思います。

 

大学生が教育の話をするのもなんだと思いますが、最後まで見ていただけると嬉しいです。

 

前の記事でも言いましたが、僕は特例を使用して教職免許を取ろうとしている大学4年生です。4年生って授業数が少ないことが多いので、社会経験を積むためにバイト入れてお金稼げばいいやとか思って週4くらいで働けるラッキー!とか考えていたんですが、バイト先での経験を活かせる教員も視野に入れて考えたらと言われたので、自分にとって未知の世界なので面白そうだし聞いてみようの気持ちで受けています。

 

ちなみに前期は3コマ、後期は9コマ入れています。そして卒論が不安です。自分でも授業取りすぎたと思います。週6のうち4日1限は重すぎます。

 

今日は各国の教育の話を聞きました。日本と海外の大学受験の違いや、中世ヨーロッパの教育の話を聞きました。

 

自分が思ったことは、日本は他国に比べて、大学受験は学力主義であるということです。同じように言えるのは韓国もそうですね。大学を偏差値でランキング付けしたり、学歴フィルターで就職活動の時に蹴落としたりとかが代表例ですね。もちろん学力って必要不可欠なようであることは間違いないですが。

 

それに対して、海外の大学では、人格を重視するところが増えてきているという現状があります。例えば、写真を見て思ったことを述べるとかですね。北アメリカの国立大学医学部の入試問題らしいですが。ちなみに自分は映画での流血シーンがダメで医者への道は諦めましたね。まぁそういうこともある。

 

実際日本でも総合型選抜で大学に入学する割合は増えているので、自分のやりたいこと見つけてくれればそれでいいかな。仲いい生徒とは高校卒業後も関わるケースは少なくないですが。高校生の自分は「推薦は飾り」とか考えていましたね。学歴コンプレックスを抱いていたと思います。

 

本当に、大学に入って2年くらいは自分の学歴にコンプレックスを持っていました。就職とか大手行けなくてどうするんだろうとか、悩んでいました。

 

でも、最近では努力して役に立つ資格を取っていければ武器になるだろうという考えで学歴そんな気にしなくなったんですよね。公務員は教員とか技術職とか沢山あるので、自分に見合った職を選びたいです。

 

自分自身、小中高と教員に世話焼かれてもらったので、逆に教員になって世話を焼く立場になるのもいいのかも知れないです。

 

教員なってもならなくても、子ども持った時の教育とか考えるの楽しそうだし、どう子どもに接するかはバイトで少しずつ学べていると思います。子供に対しての接し方とかは、自分で考えつつ時折先輩スタッフにアドバイス貰って少しずつ改善していきたいです。

 

そのおかげで、帰り際に相手の子どもの方から自分に声をかけてくれる子供も増えてくれて嬉しいです。

 

教職課程の話と逸脱している部分が多いと思いますが、最後までお読みいただきありがとうございました。