ドラマの感想です。
眞島秀和さん主演の「しょうもない僕らの恋愛論」
地味でしっとりとしたドラマかと思いきや、
3話目で空気が違ってきました!
くるみの学校の熱血(変人)美術部顧問役が本多力だったり、
くるみの誕生日も忘れておいて「一緒にアメリカで暮らそう」
と言って来る父親役が橋本じゅん。
徐々に人間模様が深まるとともに、コミカルに?!
思ってたのと違うけど、これはこれで思白いです。
母親を失い、まだ将来が不透明な高校生だけど、
顔に絵の具が付いたまま駆けつけてくれた筒見に、
ホッとしたのではないでしょうか。
時々出て来る筒見の友人・絵里(矢田亜希子)は、
今後もこのままなんでしょうか、
それともひと悶着あるんでしょうか?
続きが楽しみになってきましたよ。