おはようございます♪

今日はお仕事です

恐らく一昨日の、筋肉痛が来てますね、うん(笑)


感想をアップしたいんですが、ネタバレとゆーのがどのていどかわからない(^_^;

全体の流れとか、企画のコーナーとかはネタバレ?

セトリもだよね?

ネタバレです、と明記したらいいのかな


↑不慣れがありあり(笑)


とりあえず家事とお仕事

C=C=\(;・_・)/
もうすぐ地元駅に着きます。

2日間の、夢の時間。

今でもまだ目の中に残ってる中居くん

スタンドに向かって手を振ってくれた笑顔に涙

やっぱりこれで最後になんかできない

あきらめられない

また絶対に会いに来ます



2日間遊んでくれたみんな、ありがとう

会ってくれたお友だち

ほんとにほんとにありがとう

また会おうね

明日は東京ドームです。


待ち過ぎてドキドキしすぎて
しかも明日の夜家を空けるだけでやること山積み
金土とお仕事休むだけで段取りすることたくさん


明日には新幹線に乗らなきゃいけないのに

なんだかぽわんとして現実感がまったくないの


でもでも、SMAPに会える!

中居くんに会える!

お星様席でも、同じ空気の中にいられる!


だけど


風邪をひいている娘が気になるし

私の留守中、みんなちゃんと雨の面倒みてくれるのかとか

気がかりとワクワクがぐるぐる渦巻いててなにがなんだか…。



でも、これもひとつのきっかけかなと。

私はなんでも自分でやっちゃうたちで、お仕事に関してもそう。

今回留守にすることで、素直にパートさんたちにお願いしたら

自分たちで考えてくれて「やってみたい」って言ってもらえた

これ、かなり嬉しいです。

実は土曜日、テニスクラブのイベントもあるんだけど

例年わたしがほぼひとりで切りまわしてたんだけど

これも他のおかあさんたちにお願いすることができて

「にこちゃんずっと一人でしてきたんだもんね」って

「ずっとありがとうね」って言ってもらえて


長い間何を一人で意地になって抱え込んでたんだろうなーって。


でも、おうちのことは一日や二日ではなんともなりましぇん(´・ω・`)

今日と明日の朝で

明日の夕食・明後日の朝食・弁当(冷凍する)・夕食を用意して

バタバタしないで出発したいな~(たぶんむり)




先日、娘が吹奏楽部に入部して初めての演奏会でした。
裏方はすべて保護者が受け持ちます。
リハーサル、本番と二日間、楽しい経験でした。

性格なのでしょうが、気づくこと目につくことが多くついつい手を出してしまいます。
郷に入らば郷に従えですから、なるべくおとなしくしてるのですがホールというのははたで見るよりずっと危険もあるところなので「危険回避」のスイッチが入ると頭より先に体が動いてしまいます。
たとえば車いすのお客様の通路確保とかね。

ところで、私はつねづね娘にたしなめられています。

「ママ、良かれと思ってやったことでもそう思わない人はたくさんいるの。
やったあげくに、でしゃばりとか偉そうとか言われることもあるんだから
極力何も言わない、何もしないでいる方がいいんだよ。
ママはついなんでもやっちゃうから、注意しないとだめだよ。」

いやはや、最近の女の子は大変ですね(^^;)


さて演奏会では、毎年1年生がお披露目を兼ねて踊るのが恒例となっています。
今年は先輩たちの演奏する「AKBメドレー」をバックに踊ることに。

リハーサルを見たのですが、どうもこうもグダグダ。
みんな恥ずかしがって振りも小さいし、笑顔もない。
娘は小さい頃から舞台に上がることに慣れているので度胸があってけっこうサマになっているのですが…

グダグダぶりに業をにやした娘、ステージからひらり飛び降りてダンス部隊に向かって、まあ仕切ること仕切ること(汗)

「恥ずかしがってると、見てるほうが恥ずかしいよ」

「振りは間違ってもいいから、笑顔だけは作ってて」

「口パクで歌ってみ?笑顔に見えるから」

「顔は下向かないで、視線は正面ね」

「目だけ動くのって自分が思ってる以上に目立つからね」

「自分の立ち位置はちゃんと頭に入れといて」

言いたい放題言うと振り向いて「そうでしょ?ママ」ときた(笑)

しかも周りを見回し「養生テープありませんか?」と勝手にみんなの立ち位置をバミり始めた(笑)


遺伝子のなせるわざなのか 親の背をみて育つということか

なんだかいたたまれないような気持ちに(^^;)


本番、センターで踊る娘は振りも大きく笑顔で無事センターの役割を果たしていましたが「途中いっかい真顔になっちゃったよー」とぶつぶつ。


雨になついてもらえず涙ぐんだり
一人で眠れずに添い寝をねだったり

そんなコドモ時代をを残しながらも娘なりに大人になっていくんだなあ…なんて感じる母でした。

ドームまであと3日と迫りましたが

すまぷとは無関係な話。←現実逃避ともいう



こどもが小さい頃、「おかあさんといっしょ」など見ていると

普通の大人はあまり耳にしない童謡をたくさん聞くわけですが

そのなかに「こねこのパンやさん」という歌がありました。


♪ こねこのパンやさんは こねこねじょうず ♪


かわいらしいメロディで語呂もよいのでこどもも好きでしたが

私は内心「猫がこねたら毛がはいるだろーが」と思ってました。

なぜこねこがパンやさん?と疑問だったのですが


このたび、10年以上の時を経て「あっ!!!」と気付きました。



実はひと月ほど前の雨の日、衰弱しきった猫を保護しました。

「雨」と名付けたその仔猫(といっても小学校高学年くらい)は

すぐに馴れて、膝によじ登ってきては満足げにゴロゴロ言っています。


その際、仔猫には往々にして見られるしぐさですが

前足をさかんに「ふみふみ」するんですね。

お乳を出してもらうためにお母さんのおっぱいを押してた名残ですが


どうも私のむき出しの腕が気に入っているようで…


見ていると、上手に手(前足)をぐーぱーぐーぱーして

押す、というよりはもんでいる、こねているんですよね。

手(前足)をぱああと開くので指が裂けるんじゃないかと(笑)

爪がにょきっと出てきますけど、痛くはありません。

上手いことできてるもんです。



私が生まれたころ、もう実家には大人の三毛猫がいて

10歳くらいまで一緒に暮らしていました。

その後、もらったり拾ったり住みついたりで猫が途切れることはなく

最後の子を事故で亡くすまでの20数年間猫と一緒に暮らしてきましたが

ここまで人間に甘える子はいなかったんで、新発見でした。


きっとこの歌の作者は、自分の腕をこねこねする仔猫をみて

「こねこのパンやさん」を思いついたのかなあ、なんてね。


しかし、わけありの猫と暮らすと、お金って飛んで行くのね…


実家にいた猫たちはオーディションを経てもらわれてきた子が多いので

丈夫で性格もさっぱりと自立していて病気一つしませんでしたからね…

そもそも愛玩動物ではなく実用動物(ネズミハンター)ですもん。


<田舎の猫オーディション選考基準>


1.春先に生まれた子か

2.模様が首のところで切れていないか

3.首の後ろをつまんで持ち上げた時にとっさに脚を縮めるか


なんのこっちゃな基準ですが、つまんで持ち上げてもだら~んとしてる子は

とろいのでネズミを捕るのが下手とかいわれてました。

2.なんか全く迷信でしょうけど、この基準をパスした子は

確かに丈夫だし機敏で賢かったような…


いっぽう雨は鼻炎で耳ダニはいたし、足も骨折していたので

薬やレントゲンや寄生虫駆除や血液検査でお金がかかる~(^^;)


でも、これもご縁です。

私は雨の事を、ペットとも、飼っているとも、助けたとも、思っていません。


ご縁があってめぐり合い、彼が嫌でなければお世話させていただく。


こう考えています。


もちろんかわいくて大切ではありますが、所有物ではないので…

雨には雨の「猫格」があると思うので、それを尊重しようと思っています。


※でもまあ、たぶん法的には猫は所有物ですよね(笑)