1年間素敵な時間を届けてくれたカミスンが終了しました。



終了すると聞いた時とてもさみしくて


なんとかして続けられないのかと思ったりもしたけど



最終回をみて


ファンの人には叱られそうだけど 悲しくはなかった。






どうしても女性というのは安定を好むというか



みんな言うように深夜の時間帯で静かにゆったりと音楽を聴ける番組で


しかも中居さんのファンにとっては


中居さんの最高のビジュアルをリアルタイムでチェックできるというお得さ。


いつまでもいつまでも続けてほしいとおもったけど



中居さんと言うのは まぎれもなく当代きっての人気司会者で


それを本人も望むからと深夜帯にレギュラーと言うのは



大人の男の事情からすると「もったいない」んだろうなと。




この1年


中居さんがやりたかったことをいろいろやってみることができたし


もともと彼に寄せられていた信頼や高い評価が


この番組をとおしてもっと高まったことは間違いないし


若いアーティストからも 信頼とリスペクトを得ることができて


これからの仕事の、どんだけプラスになったか 計り知れない。



つねに 「立ち止まらない」 中居さんにしてみれば


次の大きなステージが見えれば とにかくそれに向かって全力疾走するだろうと



大好きな番組が消えてしまうのはさびしかったけれど


そこに安住するのは 今の中居さんにはまだ早いのかなと。



とにかく 求められれば応え 全力で仕事をし



何年かたって 自分のいいペースでお仕事ができるようになってからでも


それからでも カミスンは全然できる。 少なくとも私は待ってます。




息子が傍で観てて

「最終回なのに、ふつうに終わるんだね」 と言っていて

なるほどねえ、と思いました。



最後の1曲が、メジャーな大物や スペシャルな総集編でもなく



被災地から 静かに故郷への愛を歌うあの曲だったことが


中居さんのスタンスを物語って この番組に託した思いが感じられて


改めて 奇跡のような幸せな番組だったと思いました。




最後の、すべての方への感謝をこめた、長い、美しいお辞儀。


これは終わりではなく


次のステップへのスタートなのだと素直に思えました。



だから悲しくはない。



新番組は9時からということで、多少はガチャガチャするでしょうが(苦笑)



この1年が残したものを


確実にどこかに引き継いでくれると信じています。





中居さん


同じ時代にあなたがいることの幸運を 心から感謝します。





で。


それはともかく。



初回はSMAP出てくれるんでしょうか



↑ 


所詮こんなファン(笑)