【日】2024年7月25日(木)

【月】二十日月

【旧暦】6月20日

【二十四節氣】大暑

【七十二候】桐始結花(きり はじめて はなを むすぶ)

【太陽の星座】獅子座

【月の星座】魚座→牡羊座

【特殊日】寅の日・中伏・十方暮れ(~7月28日)・夏の土用(~8月7日)

【太陽】蟹座→獅子座(7月22日)

【水星】獅子座→乙女座(7月26日)

【火星】牡牛座→双子座(7月21日)

【土星】逆行中(~11月15日)

【海王星】逆行中(~12月8日)

【冥王星】逆行中(~10月12日)

【太陽黒点数】214(7月21日)

【太陽フレア】活発(7月21日)

【地磁氣擾乱】活発(7月21日)

【するとよいこと】桐の花を探してみましょう。


7月22日(月)から七十二候「桐始結花」です。

桐が淡い紫色の花を咲かせる頃です。

桐を模した紋は、豊臣秀吉公や日本国政府のものとしてお馴染みです。

500円玉の裏にも描かれています。

また、桐の箪笥と言えば、高級家具の代名詞でもあります。

古代中国では、徳の高い天子による平安な治世には鳳凰が現れると伝えられていました。

そして、鳳凰が唯一止まり木とするのが桐の木でした。

そこから、桐は古来より神聖な木とされ、紋にも使われるようになりました。

桐の成長は早く、15年から20年で成木になります。

そのため、地方によっては女の子が生まれると桐を植え、嫁入り道具の箪笥に加工したそうです。

なお、切ってもすぐに芽を出して成長することから「キリ」の名が付けられたとも言われます。

【日】2024年7月24日(水)

【月】十九日月

【旧暦】6月19日

【二十四節氣】大暑

【七十二候】桐始結花(きり はじめて はなを むすぶ)

【太陽の星座】獅子座

【月の星座】魚座

【特殊日】十方暮れ(~7月28日)・夏の土用(~8月7日)

【太陽】蟹座→獅子座(7月22日)

【水星】獅子座→乙女座(7月26日)

【火星】牡牛座→双子座(7月21日)

【土星】逆行中(~11月15日)

【海王星】逆行中(~12月8日)

【冥王星】逆行中(~10月12日)

【太陽黒点数】230(7月20日)

【太陽フレア】活発(7月20日)

【地磁氣擾乱】活発(7月20日)

【するとよいこと】うなぎをいただきましょう。

太陽活動が活発です。

通信障害や地震、噴火にご注意ください。


7月24日(水)は土用の丑の日です。

「土用の丑の日=うなぎ」は定番になってきましたね。

土用の丑の日に「う」の付くものを食べることで、厳しい暑さを乗り切る風習が昔からありました。

・梅干し

・うり(キュウリやスイカ)

・うどん

・牛

「う」なぎを食べるようになったのは江戸時代で、平賀源内によるうなぎ屋さんの宣伝で広く伝わるようになりました。

うなぎには、

・疲労回復

・スタミナ強化

・骨粗しょう症予防

の効能があると言われます。

精のつく「うなぎ」をいただき、夏バテを解消する意味もあります。

また、土用餅をいただく習慣や、桃の葉を入れた丑湯(うしゆ)に浸かって夏バテを解消する習慣もあります。

【日】2024年7月23日(火)

【月】十八日月

【旧暦】6月18日

【二十四節氣】大暑

【七十二候】桐始結花(きり はじめて はなを むすぶ)

【太陽の星座】獅子座

【月の星座】水瓶座→魚座

【特殊日】十方暮れ(~7月28日)・夏の土用(~8月7日)

【太陽】蟹座→獅子座(7月22日)

【水星】獅子座→乙女座(7月26日)

【火星】牡牛座→双子座(7月21日)

【土星】逆行中(~11月15日)

【海王星】逆行中(~12月8日)

【冥王星】逆行中(~10月12日)

【太陽黒点数】277(7月19日)

【太陽フレア】活発(7月19日)

【地磁氣擾乱】活発(7月19日)

【するとよいこと】太陽活動が活発です。

通信障害や地震、噴火にご注意ください。


7月24日(水)と25日(木)は大阪市北区の大阪天満宮で天神祭が行われます。

天神祭は日本三大祭の一つです。

・祇園祭・・京都市(八坂神社)

・天神祭・・大阪市(大阪天満宮)

・神田祭・・東京都千代田区(神田明神)

天暦5年(951)に神鉾を流し、流れついた浜で禊祓いを行いました。

その折、神領民が船を仕立てて奉迎したのが天神祭の始まりとされます。

1000年以上の歴史を誇ります。

なお、豊臣秀吉公の時代に現在の船渡御の形が整ってきたと伝わります。

・7月24日(水)・・宵宮祭・鉾流神事

・7月25日(木)・・本宮祭・陸渡御・船渡御・奉納花火