娘が季節外れの帰省、新山口駅までは、同級生が休暇を取り合流、11時頃でしたか無事に到着。
ラインで連絡は、7時30分頃ですよ、南草津で電車に乗ると連絡がありました、そこから京都経由新幹線で新山口に10時33分、早いですね。
 
なんでも、きらら記念公園で「キンプリと打ち上げ花火」がどうのこうの言っていました。キンプリ、何のことやらです。
 
新亜山口駅までは友達が迎えに行ってくれました。
高校の同級生ですから、5年や10年の付き合いじゃあないのです。友達ってありがたいですね。
昼ご飯をたべ、会場の実査へ行ったらしい、それも車では無理で歩いてですよ。
 
そのキンプリを理解しようと娘の説明を聞きながら夕食、外はまだ明るいですよ。
花火の開会時間は18時30分とあります。
 
娘が帰省ということで、息子から電話、娘からは甥になりますが、孫と大分会話らしくなりました。
電話が済むと、外で「ドーン」と花火の音、開会の挨拶でしょう。
 
まさか、車で行くことはできません。
音の方向を見ると、花火が上がっています。慌てて音のする方へ出かけました。
 
表の道路は何時もより交通量は多いです。
花火、上がる位置が十七夜祭の場所より、ちょっと違っているので、花火の上がる方向へ移動すると、人出は段々と多くなっています。
 
 (外はまだ明るさが残っていました)。
 
人間って欲ですね、段々と会場へ近づき、とうとう、道の駅まで。
しかし、花火にはちょっと時間的に早いのではないかな、まだ、薄明るいのです。
 
道の駅の駐車場、何処で知ったのでしょうか、他県ナンバーの多いこと、中には、キャンピングカーが停まっていました。
 
 (大分暗くなりました、周囲のお客さん、カメラよりスマホですね)。
 
十分堪能しましたので、家内と娘をおいて一人帰りました、当然歩いてです。各交叉点、恐ろしいくらいの混雑でした。
 
結局キンプリって理解できませんでしたが、以前の朝ドラに出ていたよな。我々は、会場からちょっと離れた道の駅での鑑賞でしたが、本会場はちょっと先にあるらしい。
 
我家のコキア。
二姉宅から持ち帰りましたが、あまりの暑さに弱っていましたが、大分持ち直したようです。
 

 

 

中には、2本一緒に植えたものもありますね。

1本を犠牲にしないと、あのホウキのような形にはならないでしょう。また、小さい丸に鉢ではサイズが合わなくなります。

 

「まびき」という手法が必要となるのではないかと思います。仮に2本あれば、元気な方だけを残す方法も考えないといけないでしょう。

 

まだ、日陰に置き、もうちょっと大きく育ってから間引きましょう。

しかし、活着して、本当に良かった。

 

教訓、「申し少し大きなってから植え替えた方が良い」ということです。