いよいよ十七野夜(6月1日(土))が近づいてきましたね。

今日は、この祭りのメインっていうのでしょう「踊り曳き山(山車)」の準備(山車保管場所から自治会の公民館へ移送、車輪取付)作業です。

 

準備日和っていうのでしょうか、朝からきれいな青空です。

グラウンドゴルフがありますが、この祭りの実行委員に名を連ねているので、山車を搬送する日にのんびりとグラウンドゴルフちゅうこともできないので、山車搬送へ回りました。

 

山車ちゅうてもテレビで報道するような全国的に大きな祭りではありません。山車は、祭実施後飾りを解き車輪は川(泥)の中へ、本体は別な自治会の公民館の専用倉庫に保管管理されています。

 

今日は、山車保管(公民館)場所隣の魚市場へ現地集合です。

公民館のグラウンドでは、地域の方達でしょうグラウンドゴルフに興じていました。

 

 (山車専用倉庫からクレーンを使い引き出す)。

 

グラウンドゴルフをされている方達に頭を下げ、作業開始です。まず、一年ぶりに外の空気を吸う山車を引き出し、トラックのクレーンで引き出しました。

 

 

トラックに積み自治会公民館へ移動しましたが、トラックの手配ができない場合は、自治会まで引っ張って帰っていたのかな。

 

 

公民館へ到着すると、グラウンドでは、長寿会(グランドゴルフ)での十七夜祭使用ハチマキの染付作業をしていました。(お天気で良かったですよ)。

 

到着するなり「何処行っちょったん?」、との挨拶でした。

山車を下ろして飾り行けがあります、最終的はグラウンドが使用できない状況になるとは思いますが、グラウンドゴルフの邪魔をしてはいけないんで、長老の意見を参考に場所を考えて下ろし車輪付けです。

 

 

意外と時間がかかりましたね、やはり、このような作業では、やはり高齢者の力が必要となります。若手を要請しないといけませんね。

車輪取付が終わると、次の作業(杉の葉、竹や造花で飾り付け)となります。

 

公民館にもこの山車が入るくらいの屋根があると良いですね、ブルーシートで雨対策をして今日の作業は終了、時間は正午をとっくに回っていました。

 

帰宅後着替え後は半袖、夏になりました。

 

午後は、阪神戦、「1対0」ですよ。

「勝は、勝よ!」って言いますよね、勝つことが一番の薬です。