「2月は逃げる」っていいますが、もう、逃げ始めているのでしょうか、もう3日(節分)です。

節分は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。「季節を分ける」ことを意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日頃)の前日を示す場合が多い、ってことでした。

ということは、節分を境として、立春ですから春になるってことかな。

 

幼い頃、暗くなるのを待って、父親が「鬼は外、福は内」と豆を撒き、家に中に巻いた豆を拾って、歳の数だけ食べていましたね。

外に巻いた豆ってどうしたのでしょうか、野鳥でも来て啄んだのかな(我家の裏は山でした)。

 

今日は、新山口駅前のホテルでの昼食会です。

コロナ過で、何年振りでしょうか、5類がどうのこうので開催に踏み切ったらしいですよ。

元来、アルコールを受け付けない私は出席する意味ちゅうのがないのかも知れませんが、これも、お付き合いですね。

昨夕も、「10時体育館前・・・」と連絡が来ていました。

 

一昨日(1日)、11日開催の郷土史研究会定例会の案内を担当会員さんへお届けしました。

すると、事務局から変更が届きましたので、体育館へ行く途中に会員さんの家があるのですよ。今日も徒歩なので変更案合状を届けておきました。

 

体育館駐車場では、既に数人がバスの前に立っているのが確認できました。流石に、阿知須時間、皆さん早いですよ。

定刻、10時に出発、新山口駅前のホテルへ。

 

エレベーターは、順番待ちちゅうか遅いので、止む無く数人で歩きましたが、歩いた方が早かったですね。

会費を払って席の番号を貰って会場内へ、席は、郷土史研究会員が5人と会員外が2人、今日の会は郷土史研究会か?

 

郷土史研究会会長の同席、早速に11日開催の打合せです。何でも、いぐらの館(蔵シアター)では狭く、地域交流センターへ変更になったとか。

当日、いぐらの館から資材を搬送し、会場を準備しないといけないらしいです。となると、私ですよね。

 

何やかんやで会は進行し、歌あり、踊りありで何年ぶりかの会を楽しんでいらっしゃいました。

食事ですか、上品にナイフやホーク、私は、ほとんどが箸を使用、ナイフとフォークは使わないまま下げていました。

最後にコーヒー、よくもまあ、こんなに小さいカップを作ったものだと感心をしました。

 

 

何でも、会場は、次の予定が入っているとかで(流石、新山口駅前のホテル)13時ちょっと前には閉会、解散、またもやエレベーター待ち、結局降りる時も階段(3階)でした。

外は小雨が降っており、バスを待つこと数分、やっと到着です。

 

出発地(体育館駐車場)へ着くと雨はちょっと酷くなっているではありませんか。

と言っても、傘がなくても歩けるくらい、ご近所の方と急ぎ足での帰宅となりました。

 

帰宅後は、まず嗽ですよね、石鹸で手を洗い、ホテル内は温かったのでしょうね、直ぐに肌着を着替えました。

 

また寒くなるような天気予報です、節分を過ぎ、明日は「立春」、暖かくなって欲しいですね。