2日続きの「焼き芋」の手伝いです。

今日は、「小正月フェスタ(小学校グラウンド)」のお手伝いで出かけます。

 

早く起きました、外は、きれいな青空で暖かくなりそうです。8時集合の案内ですが、ちょっと早めに出かけました。

学校までは徒歩で5分位です。

 

昨日、中学校で使用の焼き芋の釜は既にセッティングされており、芋のカットから作業は始まります。

昨日は、地域づくり主導ですが、今日の小正月フェスタは、「焼き芋」を提供する、一団体での参加です。メンバーは昨日に顔なじみが3人加わりました。

 

どんど焼きも準備が始まっており、近隣の方でしょうか、注連縄等を持参され、積みあがっており、我家の注連縄とお札を積上げておきましたが、指示通りにミカンや、止め金具外しには大変な労力でした。

 

焼き芋ですが、昨日の今日です、昨日よりは大分要領よく動いています。

女性陣は、焼き芋を入れる袋を新聞紙で作っていますが、何処の団体でしょうか、ご父兄も含め数名の助っ人で、短時間で作ることができました。

 

焼き芋ですか、昨日より短時間で焼きあがりましたが、どんど焼きの火がついてから提供ということで、焼き芋も前に行列が出来ました。

 

9時30分開会、実行委員長の挨拶に続き、各団体が紹介され、子供の代表者により火をおこし、どんど焼きに点火をしました、

集合時は、穏やかな天気でしたが、風が強くなり、肌寒さを感じるようになりました。

 

 

 

火は勢いよく燃え上がり、ふるまいコーナー(焼き芋・ぜんざい)の提供が始まり、お隣りの

ぜんざいコーナーのお隣りで、進められるままに「大盛」で美味しく頂きました。

 

 

隣の、「ぜんざい」コーナーよりは長い列だったです。

焼き芋は、昨日より短時間で焼けましたが、途中で、焼き上がりを待ってもらうような時間帯もありました。

これだけの行列です、先に、電子レンジで調理をし、焼き色をつける方法を考える必要があるのではないかと考えました。

 

コマ、けん玉、竹馬、羽子板、竹とんぼに凧と各団体がコーナーを設け、子供たちが体験できる昔あそびコーナーが設けられていました。

スマホのゲームに夢中になるよりはずっと好いことじゃあないでしょうか。

 

どんど焼きは、勢いよく燃え上がり、時折青竹の節が大きな音を立てていました。

正月元旦に能登半島地震、2日には、羽田空港で飛行機衝突事故と暗いニュースで始まりました2024年ですが、どんど焼きの炎で吹き飛ぶと良いですね。

 

11時、どんど焼きを消火すること頃には、焼き芋の方も準備した芋も全部焼き終わりました。

 

 

 (どんど焼き後片付け)。             (焼き芋釜も撤収準備)。

 

終ると、当然ですが、後片付けがありますよね。焼き芋の釜の搬送(片付け)は、実行委員会の方がやるとのこと、我々は、地域づくりの方で準備した資材を片付け解散となりました。

時間は、11時ちょっと過ぎ、案内では13時頃までったので、思ってた以上早く解散をすることができました。