わが子もやってるワンダーボックス
この前、小学校開放デーがあり授業を見学してきました。
授業参観よりかしこまったものではなく普段の授業を見せるようなかんじ
2時間目は支援級で国語
3時間目は交流級で図工
1年生はうちの子含めて3人いて一緒に授業を受けていました
教科書ベースは交流級で書字(ひらがな)練習は支援級で受けてそうな感じです。
(よく連絡帳には発表が当たらなくて拗ねることがあると書かれてるので交流級での授業だと思います)
ひらがな「き」をプリント学習して「き」のつく言葉をあげていました。
長男何だか永遠と喋ってる
もう心の声がダダ漏れてるような
喋りながらも考えたり書いたりしてるんですよね
そして他の子より書くのが遅い
手首をしなやかに動かせないし、手首を丸めて鉛筆を持つし筆圧も弱い
椅子はみんなこれ使ってました
後は数字カードを出して先生より大きい数カードを出すゲームをしていました。
ここでも心の声がダダ漏れで「ぼくは9を出すよ!」「次はこれでどうだ!」等
後二人は淡々とやっている
たぶん勝敗は長男が一番こだわりがありそうでした。
負けても大きく崩れることは前よりだいぶ減ってきたとは思うので、負けても次があるし楽しいという経験をたくさん積んで欲しいな
他のことに気が移ることなく集中して参加できてたと思います
残りの時間は自分の棚から課題プリントを3枚選んで取り組んでました
課題が早く終わった子はお楽しみタイムでパズルをしたり遊んだりできるみたいです
長男は時間切れでお楽しみタイムはありませんが、そこには執着してなさそうです。
休み時間はそのまま支援級で電車の絵を描きたいと写真を見ながら描いてました
6年生と1年生がペアになって遊ぶようで6年生の男の子が迎えに来てくれたのですが、「ちょっと待って。」と言って黙々と電車の絵を描いていました
6年生の子も待ってくれてたのですが10分ぐらいで退室してました
次は交流級に移動です