6月について |   響き@

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  Life Storyの提案 水先案内人”響き@”です。
  ルーン、オラクルカードを使い、聞こえるメッセージをお伝えし
  ています。鑑定師、占い師と言うより、迷った時の案内人です。

こんにちは。

響き@です。

 

今日もブログを読んでくださってありがとうございます。

 

今日から6月。6月と言えば、

・JuneBride(6月の花嫁)

・茅の輪くぐり(6月30日 夏越の祓)

・父の日

・梅雨

・ふたご座

などなど。。。

 

ちなみに私のまわりに

6月生まれのふたご座の人が多いです。

なぜだろう。。。

 

さっそく今月のテーマのルーンを引いてみました。

 

 

①11.IS(イス)・・・正逆なし

②21.Lagu(ラグ)・・・正位置

 

イスは通常「氷」を表すルーンで、

「静止・停滞」を意味していて、

物事が動かない時に出ます。

 

しかし、氷はのちに溶けて水となり、

動いていく事から

「物事の終わりから新たな始まり」

「氷が解けるまで時を待つ」

といった意味合いで解釈します。

 

補助カードに

”Lagu”(ラグ)が出ています。

ラグはシンボルが「水」

まさにその後に動きが出るルーンが出ています。

ラグは「直感」「女性性」「潜在意識」「浄化」

などの意味合いもあるルーンです。

 

6月は、

漢方でも梅雨の時期の湿気で、

人間の体にも「水」が停滞しやすい

むくみやすい時期であるとよく言われます。

 

なので、6月は

無理やり何かを動かそうとするより、

体をデトックスしたり、

メンテナンスしたり、

エネルギーを溜めて、

流れが出てくる時期に向けて、

調整する時期なのだと思います。

 

・自分のために時間を使う

・いつもより体に気を使う(体調を整える)

・デトックスする(半身浴やサウナ、温泉)

・水を飲む

・冬に蓄積した冷えを改善する

(冷房の時期になる前に)

・冷たい飲み物を取り過ぎない

・胃腸に気をつける

・代謝を上げる食品を取る(しょうがなど)

 

また、ラーグは

直観力を意味するルーンなので、

ゆったりと瞑想やグラウディングで、

心や魂もメンテナンスをして、

これから実現したい事をイメージして

動き出すまでの準備をするといった感じです。

 

「氷」から「水」へ

「静から動へ」

 

2022年後半に向けて、

エネルギーを調整する時期として

6月を活用していくと良さそうですね。

 

補助のオラクルカードは

今日も”Energy Oracle Crads”から

 

 

41."Seventh Chakra, Archangel Uriel"

第7チャクラ、大天使ウリエル

 

大天使ウリエルは「神の光」の意

「神の叡知をもたらし、

直観力や決断力を高めて人生を進めてくれる天使」

 

第7チャクラに力を及ぼす天使。

第7チャクラは「頭頂」頭の上のクラウンチャクラ

天、宇宙からのエネルギーの入り口です。

 

まさに直感とインスピレーション

を高める時期である事を表しています。

 

考え方や思い癖なども含めて、

自分自身を心も体を見つめ

メンテナンスし、癒しつつ、

直感力を高めるために

ゆったりとした時間を作るとよいかと思います。

 

また、癒しの色の紫のあじさいを

お部屋に飾ったりも良いかもしれませんね。

 

 

ルーンのLagu(ラーグ)は

月のエネルギーの意もあるので、

月が出ている日はのんびり月を眺めて、

癒しのエネルギーを頂くのも良いかもしれませんね。。。

 

 

急に暑くなったり、

天候が良く変わるこの時期。

お体に気をつけてくださいね。。。