２週間のお休みがありましたが、
今日は青空の下、久しぶりの森歩きにさあ出発！
今日参加のAくんとCちゃんは、二人とも２歳さん。
なぜか階段は使わず横の斜面を登る二人。
子どもにはどうしたってこっちの方が魅力的なんです。
たんぽぽの綿毛だあぃすき。
少しの風で、さよなら～することも、
綿毛が飛んだあとに残る
点々がたくさんあることも、ちゃんと知ってます。
上を見上げれば木々の美しいコントラスト。
緑って、いっぱいあるね。綺麗だね。
かと思えば、地上ではだんごむし探し。
ソメイヨシノはあっという間に散って
後から咲いてくるのは八重桜です。
ピンクのポンポンみたいでとても可愛い
二人の目線の先には青い蝶々がいますよ。
アオスジアゲハかなぁ？🦋
虫や水辺の生き物、動物たちも目を覚まして元気に外に出てきます。
この日は小さなザリガニやアメンボ、カモの夫婦？も見つけました🦞☔️🦆
陽気も良くて、ねこちゃんもウトウト…
こんな風に手をつないで歩ける時間は、あまり多くはありません。
だからこそお母さんも子どもも楽しんで、大切な時間を過ごしたい
響の森は、それを叶えてくれる場所。
午後は保育士の三浦惠美先生を迎えて。
今月からライゲンが変わりました。
妖精が、杖を使って雨や光を降らせたり
色とりどりのお花が目に浮かぶ楽しいライゲンです🌸
今日は和室が広く使えたので、でんぐり返り大会だね。
お弁当の後は、お母さんたちは折り紙で鯉のぼり制作です🎏
小さな緋鯉は、水彩で濡らし絵風に描いた紙を使って。
折り紙の鯉のぼり
こんな風に作ったら、素敵でしょう？
小さいのはお姉ちゃんとぼくかな？
手を動かしながらも、
子育て中の悩みやこんな時どうすべきか？
を惠美先生に相談したり、皆で話し合ったりするのは、
お母さん達にとっても大事な時間
その間に、子どもたちは惠美先生からいただいたグリーンピースを
むきむき…集中しています。豆むき職人誕生！🫛
手先を使うことはシュタイナー教育でも重要視されています。
誰でも最初から器用というではありません。
こんなお手伝いから、だんだんと複雑な手仕事も可能になっていきます。
むいたお豆を綺麗に並べることに夢中だったAくん。
豆むき頑張ったね！
たくさんむいてくれてありがとう！
五月のこどもの日のお祝いに
ちまきを皆でいただきました。
笹の香りがして見た目もきれいなお菓子。
響の森では季節を感じられる行事食を覚えられますね。
お母さんと半分こしようね。と言ったら、
１ｃｍぐらいちぎってくれました
大きい方はいつだってCちゃんのものです。
たくさん食べて、大きくなってね
