秋と冬が同時に来たと囁かれた2023年でしたが、キラキラした木漏れ日の中、小春日和の散策を楽しんだ響の森のメンバーです。さあ、12月の活動のはじまりはじまり。

 

第1週目には、今月3歳になるEちゃんのお誕生日会が開かれました。

今年の手紙は、お父さんがEちゃんに宛てたものとのことで、惠美先生が読む手紙の内容に耳を澄ませるEちゃんは、もうお姉さんの顔でした。温かさと優しさに包まれた時間でした。照れ

 

その後は、にじみ絵をしたり...

 

先生のお話を聞いたり...。

 

別の週は、山田緑地で、移り行く季節を堪能しました。

 

今月3回目の活動日は、朝から雪がチラチラ。そして、この日で響の森の活動を終えるNくん親子を見送る小さな会も準備されました。

 

最初はお母さんに抱っこされていたNくんが、長い距離を歩いたり走ったりするようになるまでの成長を一緒に見守って喜び合えたこと、とっても幸せだったよ。二人と過ごせた時間は私たちの宝物。ドキドキ

 

Nくんを囲んでワイワイ。

 

夜宮の植物とクリスマスの飾り。どの週の飾りも素敵でした。

 

りんごろうそく。静寂を感じる時間でした。

 

いつも以上に急ぎ足で過ぎていったように感じた今年の12月。今月最後の木曜日は、5組の親子が、自由活動の響の森に集まりました。

 

冬休みに入っていたので、メンバーの兄姉や、卒業生のHくん親子も一緒に散策に出かけました。賑やかで、笑顔の溢れる響の森でした。

 

そしてこの日、昨年から活動を共にしていた、Eちゃん親子が響の森の活動を終えました。寂しいけれど、これからも私たちは森で繋がっているよ。二人と過ごせた時間も私たちの宝物。心に残る時間をありがとう。ドキドキ

 

振り返ると、2023年も森を中心に皆でかけがえのない時間を過ごすことができました。毎週惠美先生の美しい声が響く午後の時間にも癒されました。

 

来年も子どもたちと穏やかな時間が過ごせますように...。卒業メンバーとまた森で会える日を楽しみにしながら、これで2023年の響の森の活動を締めくくりたいと思います。

 

皆さま良いお年をお迎えください。

2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

A母 筆