春の日差しが暖かいこの日、森の学校に5家族(小学生6人、3歳児3人)が参加しました。

我が家は今年初のタケノコ掘り。足の裏に神経を集中させ、土を踏み踏みタケノコを探しますがなかなか見つかりません。
しばらくすると、「これ、タケノコかも!」と娘。近くに寄って見てみると、土の中から小さなタケノコがちょこっと顔をのぞかせていました。「お、やったね〜!」と掘っていると「あ、またあった‼」とすぐ近くにもう一つ発見。
この日、二つ収穫できました!





最近は子ども達の活動範囲が広がり「大人は来んで!大人には教えない〜!」と大人に内緒の秘密基地が二つあるそうです^ ^
数年前までは親の目の届く範囲で遊んでいた子ども達が、、もう子どもだけの世界があるんですね。成長にジーンとします。
この日も秘密基地を拠点に助け鬼やかくれんぼをして遊んでいました。

何かの遊びで小学生が2チームに分かれる為に裏表をしていた時です。小3が2人、小1が3人いたのですが、裏表で小3の2人が同じチームになりました。すると、「うちらが同じチームやったらダメやろ。」と、小3の2人が別れたんです。このお姉ちゃん達の年上としての自覚、年下を思いやる気持ちにまたジーンとしました。

突如始まった演奏会♪
『安屋音楽隊』と名付けました^ ^




竹を打つ人、葉っぱをしゃらしゃら鳴らす人、スコップをカーンと鳴らす人。
曲に合わせて踊る3歳児達♡


ステージの前を自分達が摘んできた花で飾っています。


安屋活動が食から音楽に広がった記念すべき日。
これからも子ども達がどんな広がりを見せてくれるのか楽しみです。

(ゆゐ母)