今日のお宅もそうてすが、畳を引き上げると新聞紙が敷き詰めてあることがあります。
いつの新聞だろう?と見てみると…
平成2年7月26日。
お~!懐かしい♪
静岡の夏の風物詩「フェスタしずおか」
当時のアイドル歌手を見によく行きました。
もう少し見てみると…
お~!清原、野茂が現役です!
しかもオールスターゲームの記事。
懐かしいですね!って事を書こうとしたわけではなく、お客さまから「また新聞紙敷いといた方が良い?」とよく聞かれます。
畳を引き上げた後の掃除が楽だとか
新聞紙のインクが虫除けになるとか
聞きますが…?
新聞紙の日付を見てもわかるように、今回のお宅は23年間ものあいだ畳の下にず~っと同じ新聞紙が敷きっぱなしだったってことです。
もしも1階なら、湿気を吸った新聞紙が何十年ものあいだず~っと畳の下に敷いてあって衛生上好ましい状況とは言えません。
自分もやったことはありませんが、昔は1年に1回大掃除の際に畳を取り外して、外でパンパンはたいて、その都度新聞紙を敷き変えていたから良かったんでしょうね。
畳を取り外すこともなくなり、外でパンパンはたくこともなくなった現在では新聞紙は敷かない方が良いと思います。
特に1階は。
現在は何かとうるさくなったので、畳を外ではたいていたりしたら、うるさいだの埃が舞うだの言われそうですが…(^_^;)
場所さえあれば本当はやった方が良いんですけどね!
防虫や防湿のシートがありますので、
畳の下に敷きたい場合は敷きますよ♪