ケロケロ、ロボット | Hibikillaオフィシャルブログ「ソコが丸見えの底なし沼」Powered by Ameba

ケロケロ、ロボット

今日も音ネタです。

ここ5年くらいケロケロボイスとかロボットとか言われるエフェクトが流行中ですが、実はケロケロエフェクトの作り方は3種類あるのだ。

1.オートチューン
手軽に使えるのでケロケロを作るにはこれが一番多い。録音した音の波形を機械的に修正してしまうのだ。


2.トーキング・モジュレーター(トークボックス)
トークボックスはこんな感じで口にくわえて演奏するので使うのがちょっと難しい。でもギターともキーボードとも自分の声を混ぜることができるのだ。
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ZEN-LA-ROCK 『MIDNIGHT DELIVERY feat. PUNPEE, BTB』




3.ヴォコーダー
これはマイクのついたキーボードの一種で、メロを弾きながら歌います。俺も新曲で使ってるよ。まあこれも難しいんだけど。
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KREVA - Tonight


というわけで、今回は似たような音でも微妙に質感が違うし、作り方はもっと違うって言う話でした。コメント呉れる皆様いつもありがとうございます。じゃーまた今度!