ども、kyouneです。お久しぶりです。

最近は主な生息地がツイッターの方になっており、ブログは殆ど凍結状態になってしまいましたが……。
最近受験勉強ばかりで新しい刺激が無いなと辟易していた所なので、以前やっていたジャンプの感想でも再開しようかと。
これでも最近は結構進路に悩んだりして、鬱屈した日々を送っていたので、まぁこんな事でもストレス解消になればいいかな。受験生の精神消費量ナメんなって。


ちなみに、こちらの本文は本拠地であるアメーバの方で書いております。@Gamesの方はこちらのコピーですのであしからず。


では早速参りましょう。




めだかボックス 第157箱「私の負けは決まっていたよ」
「消失しりとり(デリートテールトゥノーズ)」の続き。こういう言葉遊び系のゲームは漫画には合わないと思ってたけど、まぁわりとテンポよく進んでくれたので飽きはしなかった。
自分も一度試してみたけど、5分制限・4文字以上制限だと(個人的には)かなり厳しい。どうしても終盤で言葉が作れなくなって詰まってしまう。そんな中、「役丁(えよほろ)」なんて言葉を知っているめだかちゃんも流石。ってか入力しても変換されないのだが。

一方、箱庭学園の理事長室では不知火袴総帥、我らが師匠変態兄貴に加え、黒神グループ総帥である「黒神舵樹(かじき)」も登場。悪平等編でも名瀬ちゃんの口から一回だけ出てたけど、本編に出てくれるとは思ってなかったのでちょっと嬉しい。
なんでもこの男、二十年前の月氷会で、花嫁候補七人と全員結婚してしまっていたとのこと。キャラに合ってていい事ですなぁ。私こういうダンディなおじさま大好き。

他にも変態兄貴の生みの親が当時の潜木家代表だったり、くじらちゃんの生みの親が当時の桃園家代表だったり、めだかちゃんの生みの親が当時の鶴喰家代表(これがめだかちゃんの父親たる梟博士)の姉である鶴食鳩だったりと、血縁関係が大分ややこしい事になっている様子。
まぁ、本編は僕も一時期読んでなかった事があるので詳しい事まではわからず、実を言うとあまり興味も無い。

と、しりとりの方は引きを残しつつ次回に続く。どうやら来週あたりで一区切り付きそうですな。
まぁ、喪々ちゃんが負けても、少年漫画だから舌を切り落とすなんて事はしないだろうけど。

それにしても、喪々ちゃんが「喋るペースを遅くして周囲の人間の体感時間を狂わせた」と名瀬ちゃんが言ってるけど、ちょっと無理が無いか?
二人分の手番をすっ飛ばすという事は一時間を三時間に感じさせないとダメという事で、話すスピードだけでそんな事ができたとも思えないけど。ましてやそれでめだかちゃんを出し抜けるか?




暗殺教室 第6話「二択の時間」 
カルマ君が可愛い。

登場時から「遠くない未来かませ犬になるだろうなー」とは思ってたけど、やっぱりそうなったか。
でも、先生の指導のおかげで情けないキャラにはならなかったのは良かった。改心と言うまでではないけど、これからも殺せんせーとの良い関係を築いて頂きたい。

ネウロの時とは違って一話完結のギャグっぽいから、これから先どういう風に展開を持っていくのか楽しみ。
案外10話以降くらいで何か目標的なものができて、長編化するかもしれないけど。




SKET DANCE 第244話「スイッチ・オン――④」  
片桐は悪いヤツだったという事で、デスファイトの対象になっていた模様。
でも根っからの悪人ではないし、こういう加害者でもあり被害者的なキャラには結構同情心も沸く。ボッスンが結構真剣に怒ってたのがちょっと意外だった。

それにしても、こうなると裏サイトの真犯人は誰なのかね?
僕は一話目の頃からてっきり片桐が犯人だとばかり思ってたけど、今回で違うと分かったし。後はボッスンのクラスメイトの暗いヤツ(名前は忘れた)しか思い当たりがいなくなるけど、でもあそこまで怪しいキャラだと逆に怪しくなるしなぁ。
依頼人が実は犯人だったという、ある意味推理モノのの王道パターンではなかったようだしね。まぁこの人は以前の「スイッチ・オフ」編でも人物の誤認ネタをやってるし、僕もまんまと騙されていたクチなので期待しておこう。

この頃のスイッチ、もっと塞ぎ込んでるとばかり思ってたけど、ボッスンに「キミはいいヤツだな」と言ったりするなんて、何もかもに絶望してるって訳ではなかったらしい。
ただ、やはり(自分が余計な事を言ったせいで)弟を死なせてしまったという自責の念は相当に重いっぽい。分かっているとは言え、読んでいて心が重くなる。


「仲間の事ちゃんと知りたくて」のシーンで、それまでアバターだったキャラクターが本人に変わる演出が良かった。




ハイキュー! 第22話「チーム烏野、始動」  

うーん、あんまり面白くない。
少年誌スポーツ漫画にありがちな熱さとかがあまり無いというか、結構リアル路線なのは分かるんだが、あまりにも演出が地味すぎる。
黒子のバスケみたいにトンデモになれとは勿論言わないけど、あっちの方が読んでいてワクワクできる。こっちはひたすら登場人物のテンションが低くて(淡々と展開が進んで)、キャラと一緒に盛り上がれない感じ。

それでも22話で掲載順位も落としていないし、カラーページも貰えているという事はそこそこ人気という事なんだろう。まぁ、俺にはあまり合わないかも。

そもそも、この人の画風でダイナミックなバレーを描くって出来るのか?



斉木楠雄のΨ難 第13χ「Ψ色兼備! 照橋心美」

燃堂が好きすぎる。殆ど燃堂で持ってるこの漫画。
やっぱり面白い、この漫画。

どうでもいいけどこれだけタイトル入力するのにすげー苦労した。





後編に続く(かも)。