こんばんは!
9/14.15は愛知県の遠征しまして大ぽぷかる展に出ます。
その都合でショップの一斉UPを12日木曜日にずらします
(金曜日の夜行バスで出るため)ご了承ください!
さて質問が多いので商品ヘッダーの見本写真を
各作家さんの許可をもらって掲載します。
一番いいのは一度でもいいので会場に見にくると
皆さんがどんな風に工夫しているかみることもできてとても勉強になるかと思います。
例1
厚紙や写真用紙等に自分で印刷してヘッダーを作っている例です。
作品にあったカラフルな台紙もいれています。
キーホルダーが紙の中で落ちないようにキーホルダーにアンビタッチを通し
それを土台(色画用紙)に留めることで動かないようにして
その部分はヘッダーで隠しています。
そして陳列できるように穴をあけています。
この穴の位置はできるだけ中央にあるほうが吊り下げた時に商品は綺麗に見えます。
はじっこに開ける人もいますが、商品が斜めになってしまうので
真ん中の方がいいかと思います。
こちらは会計済なので値札は外してしまっていますが
↓このようにしっかりとしたアンビタッチで穴に値札を通していました。
例2
市販のヘッダー付きの袋を使ったラッピングです。
値札を通すための穴を横にあけています。こうすることで値札で商品を隠すことがないように配慮されています。
またこれがどんな商品なのか説明もつけてあり親切です。
買う人のことを考慮してわかりやすいラッピングになっています。
こういうパッケージは、パッケージ専門店などで買えますがネットでも買えます。
【送料290円 2900円以上で送料無料】【平日即日発送】シモジマ/ヘッダー付OPP袋クリスタルパッ... |
例3
こちらは作品の雰囲気にあわせ印刷無しでうまくヘッダーと台紙を作っています。
また、布モノやアクセサリーシュシュなど、パッケージしないものは
外れない位置に値札のアンビタッチを通すようにします。
アンビタッチ↓100円ショップなどにもあります。長すぎないものを使いましょう。
以上参考になりましたでしょうか?
ご協力いただきました作家さんありがとうございました。
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