【突発的ハンドメイド作家無料コンサル!その1】イベントの最大の目的は!?【スマコン開催中!】 | Lomi-Romi

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日本一萌える!天然石とハンドメイド☆

こんにちは!!

スマコン開催中です!

スマコン2012 
主催 アートネクストLomi-Romi
協力 クラフトワールドそごう大宮
協賛 iPhoneデコ電ショップKissyou
   スイーツデコアート協会


↓投票会場はこちらです↓



さて突発的にきまぐれに♪
今までは出展者のみに行っていたコンサルですが
情報は楽しくみんなで共有しましょう!

ということで

第一回ハンドメイド作家無料コンサル!

いかにもなコンサルですから営業的な内容となっていますけど

本来一番大事だと思うのは作る楽しさなので

それを失わない範囲で自分にあてはめて実践してみてください^^


★イベントへの出展の目的を明確にしよう★

イベントといってもいろいろあります!
フリーマーケットだったりデザフェスのようなアートイベントだったり
デパート催事だったり。


自分の目的にあわせて出展コンセプトを明確にしていくことが大切です。

最初から「Lomi-Romiの催事目当て」で来るお客様もいらっしゃいます。
その場合はもちろん目当ての作家さんだったりハンドメイドの購入や
「見る事」などを目的としています。その場合を除外して

「新規」のお客さんをターゲットとして考えていきます。

たとえば、

①フリーマーケットに来る人は

【安くてお得なもの・掘り出し物】 

を求めてきています。

②アートイベントでは

【変わったもの・人と違うオリジナルなもの・自分だけのお気に入りブランド】

などを見つけにくることもあるでしょう

そして

③デパート催事では

【誰かへのプレゼント・通りすがりのショッピング・自分へのご褒美」

なんていう場合もあるでしょう。

そして出展料は安い順に①<②<③となり

年齢層は②<③=①

そして客単価は低い①<②<③高い

となります。

①は自分で出展することが多く地元などで開催される

②は自分で出展したり、遠方だと委託などもある(委託手数料は安め:当店比)

③は個人出展が難しくショップへの委託になる


さあ、さて。自分に合った出展方法ってどれでしょうか?


まず、単純な販売における利益を考えた場合

(この場合作る時間・材料に個人差はありますので自分にあてはめて考えて下さい)

★低い単価でたくさん作ることが出来るけど作品はまだ未熟かな・・・★
という場合は圧倒的に①で収益が出ます。ただ小さいフリマの場合同じ人が来るので
2回目からは売れないということもおこりえますが

★1000円前後の単価でたくさん作れて技もまあまあ熟練してきてると思うよ!★
という場合は②で目の肥えたお客さんに手頃な価格で販売するとたくさんの収益が出ます

★有名になってきたけど少ししか作れないよ・・・単価も時間・材料費から考えるとあまり下げられないよ・・・★
という場合は②を委託形式で、または③の委託形式で

★押しも押されぬ人気作家だよ!!★
オークションが一番です。でも個人情報のリスクを負いたくない場合ショップでの委託販売がいいかと思います。


これはあくまでも「利益」を考えた場合のみの選択です。

しかし、イベントに出てもっとも活用しなくてはいけないのは

「宣伝効果」

なんです。ブランドもメーカーももっともお金がかかるのは

「宣伝広告費」

なんです。

カウンセリング化粧品の値段の7割くらいが広告費だと言われているくらい
宣伝というのはお金がかかるものなんですね。


ハンドメイドでもたくさん作れちゃう人ならもっとも効果的なのは

①で材料費を稼いできて

②で手づくり好き・アート好きの人に宣伝アピールして

③で企業への宣伝をする

ていうことが出来ればベストでしょう。


露出が増えれば人の目にも多く触れますし覚えてもらえます。


でも特に「委託」の場合

ただ出ればいいというわけではありません!!

【ポイント1】
リンクを貼ってもらう
当り前のようなことですが、
有名なショップに「リンク」を貼ってもらえばアクセスも伸びますし
宣伝効果をあります。(ページランクも上がります)
(この場合、ブランド名をブログに載せてもらうだけではダメで、あくまでリンクを貼ってもらうのが重要です。何故ならわざわざコピーして検索してまでそのブランドを見に行くという行動は、面倒な人が多いし、ページランクも上がらないし、アクセスも伸びにくいからです)

人数が増えるとリンクを貼るのにも時間がかかります。

でもそういう細かい事を配慮してくれるショップに委託することも大事です。

【ポイント2】
ショップカードは必ず作る

これは実は非常に重要なんです。
立派なものじゃなくてもいいんですよ。極端な話、コピーしたものを切ったものだっていいんです。ブランド名や作家名・そしてメールアドレスやHPアドレスの載ったもの
これが「多めに」あることが大切なんです。

どうしてかというと

先日も秋の祭典をやった時に
たくさんの原宿にある雑貨屋さんやアパレルブランド
メーカーさんが「スカウト」に来ているのに
ショップカードが無くて残念がっておりました。

仕方なく、

秋の祭典では私が
一人ひとりのプロフィールを作成したのでそれを写メっても
いいですよ~とお伝えしましたが
やっぱりカード欲しかったですよね?

用意してた人もいましたが枚数が少なくてなくなってしまってたりしました。

もちろん委託先がショップカードを置いてくれるかどうかの確認も必要です。

【ポイント3】
商品ヘッダーにはブランド名と必ずHPのアドレスやメールアドレスを

売りっぱなしにしない。とても大事な姿勢です。
それと同時に、気にいってまた買いたい!って思った時に
すぐに探せるようにしてあげるのが親切です。
ブランド名だけだと、文字がカッコよすぎて読めないってこともあるみたいです。
フランス語のブランドも難しいみたいですよ!

アドレス書いてないことが多いのでたいがいLomi-Romiにリピートしてくださった
お客さんが前回のイベントに出てた○○というブランド今回もありますか?
と、イベント会場で聞いてくださるんですが毎回委託しているとも限らないので

そうすると少しがっかりされて私も胸が痛みます><

ヘッダーにはブランド名とアドレスを入れてあげてください。

【ポイント4】
悩む価格設定・・・・は?
名刺代わりのシンプルなプチプラと、これだけはという自信のある値段設定のものまでを
用意して、自分のどんなところがもっとも喜ばれているか
またどんなものを求められているか毎回勉強する。その中で自分の今受け入れられる
価格を模索することも大事です。

でも、自分が納得いかない価格をつけることはないですよ。

安くしたい派でしたら安く。しっかりしたい派でしたらしっかりと。

当店の場合は、安くちゃダメ!高くちゃダメ!ってことは特にないので
自分の納得いく価格で販売して下さい。
(販売価格設定は各ショップによって異なるので委託先のお店に従って下さい)



★☆結論☆★

自分の販売方法や作れる時間・材料費・そしてかけられる予算
それらにあった範囲で活動していく必要があります。

やみくもにイベントに出ればいいというわけでもありませんし
宣伝効果が薄い場所では意味がありません。

お客さんがたくさん来るところが宣伝になるという単純なものではなく
ブランドをアピールできる体制ががあるところが宣伝として役に立つということなんです。

ショップの宣伝が上手でも作家の宣伝はしているでしょうか?
ブランドを明確にしている?
売上優先の売り場か、ブランドのわかりやすさ優先の売り場か
そういうところもチェックして自分にあったところを見つけて下さい。


・・・とまだまだ全然書き足りないんですが

あんまり長くても需要がないかな?と思うのでこの辺で

もし好評ならこの続きや
ヘッダーやタグの作り方などの回もやるかもしれません~
みなさんの反応を見てあまり需要がなさそうなら
結構更新時間かかっちゃうのでもうないかも・・・汗
ためになったよ~と思ったら押してください!
した


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