3月20日～22日 グリーンイメージ映像祭に参加してきました！

 本ブログは、NPO法人響 の緑化推進事業 （どんぐりチーム） のブログです 




響副代表 兼 どんぐりチームの愛子さんと、
御田植祭では早乙女役でお手伝いくださった宇津さんが実行委員を務める
グリーンイメージ国際環境映像祭が
3月20日～22日に日比谷図書文化館コンベンションホールにて開催されました。

グリーンイメージ国際環境映像祭は、
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「楽しむ感覚を大切にしながら”自然”と共に生きていく意識を世界の人々と育むこと」
そうした意識は、CO2削減、地球温暖化抑制、生物多様性の保全にとって有意義なものです。
楽しみながら、”自然”を知り、私たちをとりまく環境に愛情を持つこと。
次世代を担う子どもたちのために、そうした意識形成をしていきたいと考えています。
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という趣旨のもと開催されている映像祭です。

2日目の3月21日には、響代表 兼 どんぐりチームの早野氏も
シンポジウム「身近な発見から冒険へ」にパネリストとして登壇！
…というわけで、3月21日と22日の2日間、
どんぐり苗木たちと一緒にどんぐりチームもお手伝い参加してきました！

どんぐり苗木たちも会場を盛り上げるべくちょこっと頑張りました☆
ポスターの緑と相性ばっちりです♪

ホール入り口前はこんな雰囲気。

元どんぐりぶちょーのminimieさんも駆けつけ１ポット苗♪
（さすが笑顔の先生です☆）

たくさんの興味深い映像の上映。
渾身のドキュメンタリーから、小さい子が見てもわかるアニメーションなど、
幅広い作品が出品されています。
観客として来場していた響のメンバーもおりました。
たくさんの方に足を運んでいただきたい映像祭です。

そして、シンポジウム「身近な発見から冒険へ」では、
佐々木 豊志さん（NPO法人日本の森バイオマスネットワーク理事長）
竹山 史朗さん（株式会社モンベル広報部長）
西川 昌徳さん（職業旅人・サイクリスト）
にまじって、響代表として早野氏が登壇！

佐々木さん、竹山さん、西川さんのお話をうかがっていて、
それぞれ違うフィールドで異なるアプローチ方法で様々な取り組みをしていても、
響やどんぐり活動と、根底ではつながっているような気がしてきました。

映像祭では、作品上映後に制作者や出演者の方によるトークもあり、
いままで知らなかったことを知って考えるきっかけになったり、
ちょっとは知っていたことでもいろいろな見方を得るきっかけになったり、
と、とても意義深い映像祭でした。

今回の映像祭には残念ながら参加できなかった方は、ぜひ来年！
そして、教育機関等への映像作品の貸し出しも行っているそうなので、
ご興味にある方ははぜひ↓

グリーンイメージ国際環境映像祭

どんぐりチームでは、一緒にどんぐりの苗木を育てる仲間や、
ボランティアスタッフとしてお手伝いくださる方を募集しています。
参加ご希望の方は以下のフォームよりお申込ください
http://www.npohibiki.com/mailform/green-form.html