絶望と希望が同時に目を覚ますとき
4月20日(木)13時13分
牡羊座で金環皆既日食の新月を
迎えた。
宇宙が新時代への移行に
本気を出してくる星回り。
始まりの合図。
日食は、個人の出来事としては
「アイデンティティの生まれ変わり」
という意味。
日食の影響力は半年。
溜めて爆発しないように、
粘り強く、ゆっくりと急げ！
特にこの日の新月は
自分の中に力がみなぎっているのを
感じるはず。
自分の力を信じよう。
きっと牡羊座の木星が味方して、
あらゆる成長の兆しを
後押ししてくれるから。
エナジーはMAX！
けど、過信は禁物。
空回りして、スピンしそうな
危険な臭いもする。
「冥王星水瓶座時代」
大変革の始まり
少し前までSFの世界の話だったけど、
ここのところ急速に現実性を
帯びてきている。
将棋ではトッププロが人工知能（AI）に
破れ、投資マネーは一斉に
AIとロボットの分野に向かっている。
「冥王星水瓶座時代」の
今後20年で人間の職業の半分が
奪われるいう説もある。
日本の労働人口の約49％が、
技術的にはAIなどで
代替可能になるという。
日本はアメリカよりもAIやロボットで
代替できる仕事をしている人が
多いのが事実。
単純作業や低スキルの仕事は
まっさきにロボットやAIに置き換わって
大量の失業者が生まれ、
そしてその動きは徐々に高スキルの職業、
専門的と思われていた職業にまで
及ぶらしい。
非常に多岐にわたる分野で超一流でないと
仕事を続けることは許されない、
ある意味で厳しい時代は
すぐそこまできていると言えるだろう。
では人間に残された仕事は何があるのか。
それは、「コミュニケーション」。
絶え間なくイノベーションを
生み出せる一部の天才を除けば、
人間が機械に勝てるのは
コミュニケーションしかなくなる。
新しい価値を生み出すのか、
人と人とを繋げるのか、
それしかない。
それ以外の仕事は全て、
時間の問題で機械に
置き換わると言われている。
言い方を変えると、
これから先の時代に仕事を
続けようと思ったら、
人と人とのコミュニケーションに
特化するしかないわけだ。
正確に反復することでは絶対に
彼らに勝てない。
機械のような人間は
必要なくなる時代が
やってくるのだ。
それか… 機械の奴隷
とまではいわないけど
実質的な価値を生み出す仕事を
することはできず、
つまらない人生を送ることに
なるだろうと思われる。
悩んで、意志を持って、行動する。
そういう「人間的な」部分で、
これからの時代は勝負を
していかないといけないだろう。
不安を期待感に大逆転！
大切なのは夢見ること。
自分が一番行きたい世界を夢見ること。
新しい世界を俯瞰してみるということ。
世界が何なのかなんて、
本当のところ誰も知らないんだ。
居場所は自分自身。
個人レベルの「意識改革」こそ
時代を乗り切るキーワード。
未来を変えるのはあなた自身だ。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
あなたの豊かさを引き寄せる
魂のDiviner 月影 ひびき
"本当の自分に出会える"
ご縁をお待ちしております。
GOOD VIBES