冬至
 

『陰極まって陽に転ずる』

 

12月22日午前0時59分、

太陽が山羊座に移動し

冬至を迎えます。


太陽が生まれ変わる日。


射手座の「冒険」や

「旅」が終わり、

山羊座の「現実」へと

着地していきます。


足場を固めていく

時間のスタート。


冬至は太陽が牡羊座の

春分から始まったサイクルの

完成点・到達点・終着点。


「起承転結」の「結」に

当たります。


冬至を迎え、

陰が極まり陽に

転じます。

 


冬至や夏至、

というのは『極』のとき。

 

山の頂点にいる、

という感じのときです。

 

陰が極まって陽に転ずるとき、

実は陰と陽は明確に離れておらず、

もっとも近いところにある、

と言えます。

 

陰陽の関係が『極』にある時、

そのふたつはとても近くにいる、

と表現してもいいかもしれません。


このような『極』の状態のとき、

相反するものが隣接し、

互いにくっきりとその存在の違いを

証明し合います。

 

それと同時に、

同じ存在であることも

強く感じます。



 

 

 

陽と陰

 

ポジティブとネガティブ

 

純粋と腹黒い

 

自信と不信

 

好きと嫌い

 

やりたいとやりたくない

 

良いと悪い

 

など…

 

 

相反する気持ちや感情、

価値観や性質、

というものが交差し合い、

それぞれの違いをはっきりと

明確にするような流れ、

というのが

この冬至の時期なのです。

 


 

 


『自分を見つめ直す時』

  

風の時代を迎え、

生き方について

大きなシフトチェンジが

起こっている今だからこそ

自分を見つめ直しましょう。

 

なぜ今、

自分を見つめ直すのか?

 

それは、

自分の隠れていた才能が

見つけられる第一歩

かもしれないから。

 

安全が脅かされる世の中、

私たちは今何をしなければ

いけないのか?

 

仕事も学校も、

家族との交流も、

パートナーとの交流も、

友達との交流も、

今までと同じには出来ない。

 

そうなると人間は

迷いが出ます。

 

このままで良いのか

 

自分は何をすれば良いのか

 

どうしたら良いのか

わからなくなります。

 

強制的に考えさせられます。

 

今まで当然と思って

やってきたことが

出来なくなると

不安になるのが

私たち人間です。

 

当然だと思って

入ってきていた収入も

入ってこなくなると

不安になる。

 

出来ていた事が出来ない。

 

時間があったのに無くなる。

 

こうやって今までとは

真逆な事が起きているので

全てが不安定になりますよね。

 

 

 

『迷いを転じて悟りを開く』

 

この状況だからこそ、

今の自分のやるべきことは

なんなのか?

 

見つめるべきなのです。

 

今までの事から

視点をズラしてみると

意外にも自分には

こんな才能があったんだ!

という事に気づいていく

かもしれません。

 

 

考え方を変えましょう。

 

これまでとは異なる物差しで

いろんなことを見てみましょう。

 

正しい一歩を踏み出して

愚か者に振り回されるのは

もうやめましょう。

 

 

 

 

 

 

 


 A very Merry Xmas

And a happy New Year

Let's hope it's a good one

Without any fear

 

メリークリスマス

新年あけましておめでとう

願おう 良い年になることを

何も恐れる事の無い

 

War is over!

If you want it

War is over! Now!

 

戦いは終わる

もし君が望むなら

戦いは終わる 今この時に

 

 

 

 

 

 

"本当の自分に出会える"

 

魂のDiviner 月影 ひびき

 

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ご縁をお待ちしております。

 

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