"秋分"

 

923 

太陽が乙女座から天秤座に移動し、

秋分を迎えます。

 

太陽乙女座期に

しっかり問題に向き合い

解決の方法を具体的に検討し

調整できたでしょうか?

 

占星術では、一年は春分から

スタートするので秋分は、

ちょうど折り返し地点。

 

夏と秋の境目、

太陽の光の一年のちょうど半分、

いろんな意味でここに、

時間の節目が置かれています。

 

秋分期間の3ヶ月は、

誰かを変えようとするよりも

自分の幸せに気づくこと。

 

そしてさらに幸せになることに

向かっていくとき。

 

自分を幸せにすることは

周囲の人にも

やさしくなれるってことです。





 

"清濁併せ呑む"

 

社会には、理屈の多い人や、

自分の考えや価値観に

固執する人が多くいます。

 

社会とは、学校の場でもいいし、

会社や仕事の場でもいい、

要は多くの人間が

集まる場所を指します。

 

この社会の場には「清濁」が

たくさん混在しています。

 

「清濁」とは、

善と悪、善人と悪人、

賢者と愚者などのたとえ。



世の中には色々な人が居ます。

 

良い人も居れば

悪い人も居るし、

 

やさしい人も居れば

意地悪な人も居ます。

 

気が合う人も居れば

気が合わない人も居ます。

 

同じ人間でも

良い所(長所)もあれば

良くない所(短所)もあります。

 

自分の価値観を大切にし、

自己主張をしていくことも

大事なことではあるけれど、

 

それだけでは

「頭が固い」「独りよがり」

と見なされるのが

社会の常でもあります。

 

その世の中で

大きなことを成し遂げる、

または上手に渡っていける

人物というのは、良くも悪くも

「清濁併せ呑む」を

持つ人が多いいはずです。

 


相手は同じ人であるとは限らず。


自分の価値観とは違っても

「相手の立場を思いやる」、

これにより

「幅広い度量が備わっていく」

ということなのでは

ないでしょうか。

 


※「清濁併せ呑む」とは、

善人でも悪人でも、

来る者はすべて受け入れる

度量の大きさを表すたとえ。


大海が清流も濁流も隔てなく

受け入れることから、

心の広い人のことをいう。

 

 

 

 
"宇宙の流れを知る"
 

 

秋分期間3ヶ月の

人との関わり方次第で

自分の未来が変わります。

 

「あの人は何で

こうしてくれないのだろう?」と

人にばかり意識が向きやすい時期。


どうにかして

"相手に変わってもらいたい"

という他者へのこだわりは

ただの"執着心"です。

 


「こういう行動をしてくれないのは

私を大切に思ってないから」

などとマイナスに捉えず、


少しづつでも自分に意識を

向けるようにしていくと

ネガティブループから

抜け出すことができるし、

人生がプラスの流れに

変わっていくはずです。

 

 




 

 



 

自分らしさという

ツルギとは…



 


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魂のDiviner 月影 ひびき

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