猫はうれしかったことしか覚えていない

 

響の闘病中から何度も読んだ

大好きな1冊

 

 

 

タイトルだけでも好きなのだけれど

このエピソードは

 

著者の愛猫のコウハイちゃんが

誤飲した時に獣医さんが言った言葉から

 

梅干しの種を飲み込んでしまって

開腹手術になったコウハイちゃん

 

誤飲する子は、また必ずと言っていいほどする

という注意の中に

 

うめぼしの種で遊んだ楽しい思いだけが

残っていて、その後の辛いことは忘れてしまうから

だから気をつけてというメッセージです。

 

この好きな本のタイトルを

まさか具体的なこととして認識するとは

ひびきと暮らしていた時には

思いもしなかったのだけれど

 

 

初めて夜間救急に駆け込んだのが5月

今年も5月を無事に終えたことに感謝です飛び出すハート

 

まい、えらいね。大人になったね。

いつも何か落ちてないかと神経質になるほど

気にかけて暮らしてくれる家族に感謝

退屈させないように声をかけて遊んでくれる

家族に感謝

私自身もよくがんばった!

 

 

 

この他にもイワシを丸ごと食べて

病院に行ったりね

まいといえば「誤飲」「噛みつき」

というワードが溢れていますが(笑)

 

それでも工夫すればね

きっと大丈夫

時間がね、少し行動を変えてくれるかもしれない

いつも一緒に考えて応援してくれる

猫のお仲間さんにありがとうおねがい

 

 

新しい朝を迎えて、

「おはよう」と声をかけあえるのが、

どんなに有り難いことか、

コウハイのように何事も心から楽しみ、

今日在ること、当たり前の毎日が続く

ことに感謝して暮らさなくては。

 

 

明日も「おはよう」と言えますように。

感謝を込めて、笑顔で。

 

【猫は、うれしかったことしか覚えていない】

著:石黒由紀子

 

ひびき、毎日朝が来ることを

願って寝て、そして起きたね

 

お空に出かけた後、今でも私は

毎日朝が来てくれたことに

感謝して過ごしていくねリボン

 

 

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幸せや喜びは感じるけれど

「感謝」という感情は動物にあるのか?

 

という話題に興味を持ち

いろんな「感謝」を集めてみような100日間(または100回)

ブログに挑戦中です飛び出すハート

 

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