おばあちゃんの好きだった話

 

 

飼い主は「ありがとうの感情」は

動物にもある!と思うかたが多いですね〜

 

 

 

 

私のおばあちゃんがいつも話していた話

 

おばあちゃんは田舎で昭和初期の生まれで

猫を飼っていたのだかご飯をあげていたのか

自分のことなのか

人から聞いた話なのか

もはやわからなかったのですが

 

何十回も聞いたお話

 

飼い主がひどく具合が悪く伏せっていた

そこに猫が来て様子を見てくれるのだけれど

嬉しいけれど立ち上がれなかった

そうすると猫は次に

どこかの家の鶏が産んだ卵を

盗んできて枕元まで運んだのだ

 

その卵を食べて元気になったという話(笑)

 

卵加えて割らずに運ぶ?とか

色々あるのだけれど

何度も何度も話していた

おばあちゃんの笑顔を思い出す

 

動物も心を配るのだと

だから大事だね、かわいいねと

そう言っておやつを

優ちゃんにあげてましたっけ

 

半日以上の長距離ドライブでおばあちゃんの家に

一緒に行った優ちゃんはこちら

 

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幸せや喜びは感じるけれど

「感謝」という感情は動物にあるのか?

 

という話題に興味を持ち

いろんな「感謝」を集めてみような100日間(または100回)

ブログに挑戦中です飛び出すハート

 

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