猫の保険には入っていたけれど

2歳くらいで止めてしまいました顔文字

 

初めて猫を飼った時も同じでした。

一緒に暮らしてくれた初代猫の優ちゃんは

尿毒症、乳腺腫瘍、糖尿病、腎不全と

病院とのお付き合いが長く

動物の医療費がどれほどのものかは

少し知っているつもりでした。

 

 

でも

でも

 

猫のための貯金肉球テカリ

 

必要だとわかっていても

今まで できていませんでした

 

ついでに言うと

どうしようもない飼い主は

猫のためにできないのではなく

自分のためにもできていませんでしたトホホ

 

 

貯金の前に医療費がかかっていくわけで

というのは言い訳ですが

 

要するにだらしないというか

500円玉貯金なんて言いますけど

数万円になったら使ってしまったり

 

人間のため、猫のためというそれ以前に

単純に貯める「ブツ」がなかったり

 

 

 

そんな猛烈ダメダメな我が家が

取り組み初めて3ヵ月経過中なのですーねこ

 

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猫の治療費を貯める

これってあんまりポジティブじゃないんですよね

病気になって治療する時のためのお金を貯めるって

気が乗らなくなるというか

 

だからこそ掛け金払ってでも保険の方がいいのかもしれませんね

人間と違って基準に少し曖昧なところもあって

パーフェクトにカバーすることはできないですけど

 

毎日やりたい!と思える仕組みじゃないと続かない

と言うわけで考え直した取り組み

 

ひびきちゃんにお留守番のギャランティを支払いましょう星

 

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というわけで始まった我が家のにゃるそっくルールheart*

 

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二人が仕事→1日¥1,000

それぞれの給料日→それぞれから¥10,000(多い分にはOK)

二人でライブ→特別手当1日¥2,000

 

こちらを封筒に入れて持っている響

 

 

なーんと

医療費、病院で買う治療食は

響は自分のお手当から支払っているのです

 

 

完全に自立!

 

▼もう一度笑

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例えば何もこじれずに問題がおこらない月で

病院代は¥20,000~¥25,000程度

(心臓のお薬とレメディと保湿用目薬と治療食ドライ)

 

 

眼のトラブルで頻繁に病院に通っている時の平均は

月¥40,000~50,000

 

もちろん内科疾患で入院を伴う場合にはもっとヒィー

 

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貯蓄が苦手な私が取り組める秘訣

ひびきに「ありがとう」っていう習慣だからheart*

留守番させている罪悪感からも少し解放heart*

 

病院に行く時は

響が自分でお金を持ってご飯を買いにいくような錯覚heart*

 

結局使うものなので、どんどん額が増えていったりはしません。

今のところ、トントンな感じで進んでいます。

 

でももしかして

このままお金が貯まっていくということは?

 

ひびきが元気で突発的な治療費が少ないということ

もしもお金が貯まるということは

ひびきが長生きしているということねこ

 

そう想像すると嬉しくてたまらない

 

わずかに

笑えるほどわずかに

 

一歩前進の3か月目ドキドキ

 

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今までだいぶ長い間 色々こじれていたとしても

ダメな自分を認めて 今からスタートしても

いいじゃないかなんて思う秋ですキャッ*m

 

ー人生の正午ですから。

 

 

またひとつ 自分の心の扉を開けた

そんな感じで

 

 

大好きなユングの言葉を復唱してみる

自分のためにも

頑張っているみんなのためにも

 

生きることには意味があるとも言える

意味がないとも言える

私は両者の戦いの末に意味があると言う結論にたどり着きたい

ーカール・グスタフ・ユング

 

プレゼントみなさま 良い週末を