周りのお母さんが皆キラキラして見えてねー
育休中で仕事を持っていて、私からみたら自分の世界ちゃんと持ってるよ、というふうな。
よく知りもしないくせに(笑)
そして、わかってはいたけれど、相変わらずの仕事至上主義。なかなか抜けない。
とにもかくにも行動してみる、そして何を感じるか?というのが私的には重要っぽいので
とりあえず保育園の見学に行って、働いてみたいと思っていたカフェのパート面接に行った。
保育園、決まってもないのに面接行って受かるか(笑)
と今なら思うけど!
一時保育に預けないと面接にすら行けない、ので民間の託児施設に預けていざ面接へ。
もちろん預けた瞬間は子どもギャン泣き。
そりゃそーだ。毎日ほとんど一緒にいる人間がいきなり自分置いて行くんだもんね。
でも、私、全然罪悪感は感じなかった
じゃ、行ってくるね!ありがとよろしくね!みたいに笑顔で手を振って出発。
おむつセットとか、全部置いて行くので、カバンの中は自分のものだけ。
驚くほど、身体が軽かった。
抱っこ紐もベビーカーもなしで、子ども用品が何も入ってないカバンで一人で歩く。
それが、こんなに身軽に感じるなんて思わなかった。
面接で色々話を聞いて、また一から勉強するの面白そうだな〜と思ってそれもまたワクワクして
『子どもと離れて、働くということ』自体に魅力もメリットも、それなりの適性もありそうだった。
のだけれど
最終的に、今はまだ子どもと離れがたい、と、思った、のでした…
面接受かりませんように!と祈る羽目になったのでした(笑)←図々しいよ
結局。
正社員以外はゆるさない!という狭い正義から自分を解放して、何を選んでもいい、何をしてもいい、という自由が反転して、ものすごくそれを孤独に感じていて
仕事で埋めようと思っていた
調べれば調べるほど、2歳児から保育園に預けるのは難しいだとか、仕事復帰は早めがいいだとか出てきて
ほんっとにもう心底、損したくない!!!と思ったし
置いていかれたくない、と思った
まあそんな、感じでした(笑)
制度的なものも含め色々わかって、ジタバタしがいがありました。
保育料と私が働きたい日数のパートのお給料だと、ほとんどトントンになってしまって、どうしようかなと思っていて旦那に相談したら
旦那は、それは俺がどうにかするから、お前の好きなことをしたらいいよ、お金は大丈夫だから
と言ってくれて本当にびっくりした。
結婚当初、旦那は敵だと思っていて、いつ離婚してもいいように旧姓のままずっと仕事をしていたくらいだったけど
この人は私の味方だったんだ、知らなかった、こんな人と出会ってたんだ、と思ったら
今の生活を全力で楽しんで味わい尽くそうってことで落ち着いたのでした。
そんな鬱々期の顛末でございました。
今思うと本当焦ってたな…
あ、ちゃんと自分に宣言しておこう。
好きなだけ子どもとべたべたして、思いついた時に好きなことができるこの生活を全力で楽しんで味わい尽くすぞー!!!おー!
まとまりがない文章だなー(当社比です)