10月半ばを過ぎ
急に秋の雰囲気が 漂ってきました
人生のなかで覚悟をする瞬間というのが
いくつかあると思うのですが
何があれば、人は覚悟ができるのか・・・
そんなことを考えています
妖艶な三日月が出ていた夕べ
軸が自分になると 辛さを伴う覚悟はなかなかできない
・・・という人でも
大切に思う誰かの為なら、その辛さを超えてでも
覚悟をすることができる そんな力が人にはあると思うのです
そしてどうしても いま その辛い覚悟をしなければならない時は
そのどちらが原動力でもよく
それはその人の持っている資質・ベースとなる生き方で
変わり、覚悟という力を発揮できるんだと感じています
秋は水が澄んでいます
太陽が水面を照らす秋の色が とても爽やかで
覚悟をしようとしている人たちに
ささやかなエールを送っているようにも 見えました