年末年始の準備 #1318 | 文章上達への道

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今年も残すところあと数時間になり、お正月を迎える。多くの子供にとっては、楽しみにしているのがお年玉。胸を膨らまし、親戚に会うのを「まだか、まだか」とその時を心待ちにしていた当時の事を覚えている。

その特別なおこづかいで、その当時人気があった、スーパーファミコンやプレイステーションなどのゲームの本体やソフトを購入しようと子供ながらに考えていた。

 

あれから20年以上がたち、私(ひびき)の立場や心境に変化がある。立場は、「お金を渡される側」から「お金を渡す側」になった。これは、順番なので、特に抵抗感を感じない。だけど、悩みがある。甥っ子や姪っ子たちに、渡す金額の「相場」についてだ。それについて人と話すのは、ちょっとばかり野暮ったい話で、なんだか気が引ける。その解決策として、ひとつ参考になる記事を見つけた。

 

 親戚同士でギスギスしたくない… “お年玉のマナー”にもやもやする!(FNN.jpプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191231-00010005-fnnprimev-life

 

記事によるとその相場は、次の通り。

 

・小学生の低学年であれば、1000~3000円程度

・小学生の高学年であれば、3000~5000円程度

・中学生や高校生の場合は、5000円~1万円程度

こちらを参考にして、ポチ袋と新札の準備。大掃除、買い出しと続いた年末年始の準備がこれで、無事に年内に終わり、ホッとした。いや、肝心なの事を忘れていた。甥っ子や姪っ子たちがそれを渡して、喜んでくれるか。その悩みは、年内で終わらずに、年越しだ。