学びと教訓 #1314 | 文章上達への道

文章上達への道

良い文章を書くためには、
日々考え
行動して
気が付いたことを書き続けます。

 

カレンダーを見ると2019年も残すところ、あと数日となってきた今日この頃。仕事やプライベートの忘年会に参加し、話題に上がるのは「今年の1年どんな年だったのか」だったり。会社の決算年度が12月という事で、来年の年収の査定の判断材料として、自己評価のチェックシートを提出する時期で今年一年を振り返ることが、この1週間でたくさんあった。

 

今年1年を振り返ってみると本当に、いいこともそうではないこともいろんなことがたくさんあった。仕事では、新しいプロジェクトにアサインされ、リーダーをやらしてもらった。プライベートでは、咳喘息になって体調を崩した。いままで空気のように、健康であることが当たり前だと思っていたことが、自明なことだがそうではないとつくづくと感じた。

 

いつもは、その年の出来事を振り返って、それで「はい、終了」と毎年やっていた。だけど、それなりの時間を使って、考えたのものをポイ捨てするのは、なんだかもったいないと思い始めた。それを再び利用して、囲碁のように、この一年を次の一年にどうつなげたら、この石が輝くのだろうかとそんなことを思い始めた。 今年1年良かったこともそうでもないことも、その経験から何かしらの学びと教訓を得たのではないだろうかと

 

例えば、体調管理のこと。 気持ち的には、20代のようなすこぶる元気だと楽観的に私(ひびき)は思い込んでいた。だけども、実際は肉体的には、年相応な状態。 20代前半の時にできた徹夜で、何かをするというこては、今はもう無理だし、睡眠をしっかりと取らないと集中力が欠けて、ありえないミスをしてしまったりと そんなことが起きる。 目の前の事に、気持ちだけ先走ってもしょうがなく、自分のカラダと相談をしながら、やらないと長くやり続けられないと 「カラダは資本」というように、今まで以上にもっとカラダの事に意識を向けていこうと 時間をとって考えみるとこれ以外にも、今後の私(ひびき)の人生にめちゃくちゃ役立つ学びと教訓がありそうだ。

 

 

 

 

 

を提出するように

上司から言われ、今日は朝からずっと昼まで、書類とにらめっこな状態。

今の会社に勤めてから、かれこれ7年が過ぎ、書類を書くのは7回目。

だけど、5段階のどの評価をつけるのに、どうつけたらいいのか悩む。

営業職のような「売上2、000万」とか「売上5,000万」とか「新規顧客件数50件」とのようなパフォーマンスが数値で可視化出来て、

客観的に、誰にでもわかりやすく評価できる職種であれば、恐らくそれほど悩まないので済むかと

 

一方で、私(ひびき)の仕事は、事務職の経理。この仕事で、求めれることの基本的な事は、

「抜く漏れなく集計し、正しく計算し、記録する」の3つ。この3つが出来るのは、この仕事においては当然なことで