キャリア論。
今日は、
恒例の
私(ひびき)が、
尊敬する先輩とランチに行って、
キャリア論について話してきました。
■キャリ論について、
たくさん話した中で、
印象に残った話がタイムマネジメントについて。
その先輩曰く、
時間を制する者が、
仕事を制する
と豪語する。
■時間だけは、
年齢、
性別、
役職や地位
などに関係なく、
誰にでも平等に、1日24時間ある。
「それをどのように、扱っているのか」
によって、
仕事の成果が、劇的に変わるのである。
■例えば、
1日の24時間のうち、
何時に起きて、
何時に寝る
そして、残された時間のうち、
何時間働き、
何時間プライベートの時間に充てるのか。
それぞれのスケジュールを組んで、
やるべきことを抜けもれなく
しっかりと考えて、
計画を立てて、
取り組んでいるのかどうか。
それがあるからこそ、
やるべきことをしっかりと出来て、
仕事やプライベートが、
滞りなくできるのである。
■もし、
なんとなくしか考えず、
計画することをめんどくさがって、
やらなければどうだろうか。
それがなければ、
ついつい、
「時間は、たっぷりとある」
と変な勘違いをして
時間の無駄遣いをしてしまいがち・・・
例えば、
やるべきことを先延ばしにしたり、
ダラダラとテレビを見てしまったり、
ダラダラとYoutubeを見てしまったりと
そして、
ふと気が付いたら、
1時間や2時間が過ぎて
「あぁ~
何してんだろうか!」
って、
何度も後悔をし、
自尊心がめちゃくちゃに破壊されたそうだ。
■だからこそ、
それを繰り返さないための
改善の工夫として、
タイムマネジメントのすゝめ
仕事でやるべき事
と
趣味や遊びでしたいこと
の2つのそれぞれを
スケジュールを設定して、
大いに働いて!
大いに遊びたい!!
のである。
■働くからこそ、
遊びが楽しくなる。
そして、
プライベートが充実するからこそ、
仕事に100%集中できる環境になり、
仕事で結果を出せるのである。
■あらためて、
仕事をする上で、
時間管理の大切さを
学んだランチでした。