キャリア論。
ここ数年前まで、
私(ひびき)自身が、
ずっと悩んでいたことがあります。
それは、
本当にしたいことは何なのか
ということです。
◆ネット環境があれば、
Youtuberのような好きなことだけをするだけで、
生活に困らないほどお金を稼ぐことが出来るという時代。
テレビや
雑誌や本で、
そういった人たちを見て、
うらやましさや、嫉妬を感じ
私(ひびき)の心がザワツク。
同時に、
私(ひびき)自身に、
それが見つからず、
異常に焦りを感じたことが
何度も
何度も
あった。
◆その当時、
「これがやりたい!」
とか
「これがめちゃくちゃ好きだ!」
とか
「ひとつの分野についてなら、
何時間でも話すことが出来るほど詳しい」
などは、
全くもってなかった。
◆それがないという理由だけで、
人生を簡単にあきらめなかった。
仕事を辞めないで
仕事をしながら、
色々なことを試して、
トライ&エラーをしながら、創ってみた。
例えば、
このブログである。
文章を書くことは、
苦手意識をもっていたけれども
・アメの日も
・ユキの日も
・カゼ🤧の日も
・お正月も
毎日
毎日
仕事が終わってから、
パソコンの前に座り、
手を動かし続けた。
◆日々文章を書くことを通して、
0から1を創る
ことの面白さや
やりがいを感じる。
また、
書くことに関して、
私(ひびき)のこだわりや流儀が
少しずつ固まり始めてきた。
それと同時に、
以前まであった、
ココロのざわつきが落ち着いてきた。
そして、
大きな変化は、
ライターとしての意識が
芽生え始めてきたのである。
そんなことを感じた日でした。