礎(いしずえ) 文章編 #657 | 文章上達への道

文章上達への道

良い文章を書くためには、
日々考え
行動して
気が付いたことを書き続けます。

 

今日は、

 

4年ぶりに、都内に大雪

 

寒さにマケズ

 

今日も、

 

淡々と文章を書いていきます。

 

◆文章を書く事において、

 

礎とは、

 

何かといえば、

 

理想とする書きたい文章の

 

「お手本」

 


をしっかりと見つけることです。

 

 


◆これが、

 

あるからこそ、

 

理想に近づくために、

 

やるべきことが、

 

明確に

 

具体的にわかってきます。

 

例えば、

 

理想とする文章は、どんなものか

 

それをしっかりと

 

自分自身の中で、

 

しっかりと定義をする必要があります。

 

というのも、

 

「いい文章」というのは、

 

読む手に伝える内容によって、

 

基準は、様々だからです。

 

例えば、

 

読み手が、子供を対象にしているのであれば、

 

字の大きさを大きくして、

 

漢字の量を減らして、ひらがなを多く使う、

 

反対に、

 

大人を対象にするのであれば、

 

子供の逆で、

 

字は小さく、

 

漢字を多用するという。

 

◆文章を書くのであれば、

 

だからこそ、

 

しっかりと”見本”という礎が必要です。

 

それがあるからこそ、

 

・文章の内容

 

・文章のスタイル

 

・文章の量

 

・文章を書く頻度

 

など

 

書くべき「ルール」がしっかりと決まってきます。

 

◆それらが、

 

しっかりとあるからこそ、

 

行動に迷いが無くなったり、

 

ブレが生じないし、

 

モチベーションが上がったりします。

 

◆と

 

随分と偉そうに、

 

書いていますが、

 

実のところ、

 

私(ひびき)が、考えだしたのではなく、

 

文章が上手い勉強仲間に

 

コッソリと教えてもらったこと。

 

◆あらためて、

 

私(ひびき)は、お手本を意識しながら、

 

文章を書いてきたかと振り返ってみれば、

 

まったくもって、

 

やっていない。

 

「ただ、文章を書けばよいだろう」

 

と何となくしかやってこなかった。

 

◆私(ひびき)が好きな文章は、

 

何だろうか。

 

現在の実力とか才能とか

 

それらを抜きに、

 

理想とする文章は、何だろうかと

 

問いを投げてみると

 

「読み手に、何かしらの気づきや価値を与える事」

 

とポロリと出てきた。

 


◆というのも、

 

私(ひびき)が、このブログを書き始めた

 

きっかけとなった勉強会の主催者が、

 

365日

 

毎日

 

毎日

 

メルマガを発行している。

 

それも、1年や2年とかではなく、

 

11年以上前からずっと。

 

命に次に貴重な時間を使って、

 

なぜそれを読んでいるかと言えば、

 

「何かしらの価値を感じていた」

 

としか言えない。

 

◆兎にも角にも、

 

継続するチカラだけではなく、

 

物事を言語化する能力

 

その2つの才能を持ち合わせていて、

 

私(ひびき)が、尊敬している一人です。

 

◆ここまで書いていて、

 

うすうすと気が付いていましたが、

 

私(ひびき)のお手本が、

 

決まった。

 

そう、

 

ずっと探していた

 

私(ひびき)の文章のお手本

 

灯台下暗しでした。。。

 

気を取り直して、

 

その理想に追いつくために、

 

邁進していきます。

 

ポスト〇○と呼ばれるように、