今日は、
4年ぶりに、都内に大雪
寒さにマケズ
今日も、
淡々と文章を書いていきます。
◆文章を書く事において、
礎とは、
何かといえば、
理想とする書きたい文章の
「お手本」
をしっかりと見つけることです。
◆これが、
あるからこそ、
理想に近づくために、
やるべきことが、
明確に
具体的にわかってきます。
例えば、
理想とする文章は、どんなものか
それをしっかりと
自分自身の中で、
しっかりと定義をする必要があります。
というのも、
「いい文章」というのは、
読む手に伝える内容によって、
基準は、様々だからです。
例えば、
読み手が、子供を対象にしているのであれば、
字の大きさを大きくして、
漢字の量を減らして、ひらがなを多く使う、
反対に、
大人を対象にするのであれば、
子供の逆で、
字は小さく、
漢字を多用するという。
◆文章を書くのであれば、
だからこそ、
しっかりと”見本”という礎が必要です。
それがあるからこそ、
・文章の内容
・文章のスタイル
・文章の量
・文章を書く頻度
など
書くべき「ルール」がしっかりと決まってきます。
◆それらが、
しっかりとあるからこそ、
行動に迷いが無くなったり、
ブレが生じないし、
モチベーションが上がったりします。
◆と
随分と偉そうに、
書いていますが、
実のところ、
私(ひびき)が、考えだしたのではなく、
文章が上手い勉強仲間に
コッソリと教えてもらったこと。
◆あらためて、
私(ひびき)は、お手本を意識しながら、
文章を書いてきたかと振り返ってみれば、
まったくもって、
やっていない。
「ただ、文章を書けばよいだろう」
と何となくしかやってこなかった。
◆私(ひびき)が好きな文章は、
何だろうか。
現在の実力とか才能とか
それらを抜きに、
理想とする文章は、何だろうかと
問いを投げてみると
「読み手に、何かしらの気づきや価値を与える事」
とポロリと出てきた。
◆というのも、
私(ひびき)が、このブログを書き始めた
きっかけとなった勉強会の主催者が、
365日
毎日
毎日
メルマガを発行している。
それも、1年や2年とかではなく、
11年以上前からずっと。
命に次に貴重な時間を使って、
なぜそれを読んでいるかと言えば、
「何かしらの価値を感じていた」
としか言えない。
◆兎にも角にも、
継続するチカラだけではなく、
物事を言語化する能力
その2つの才能を持ち合わせていて、
私(ひびき)が、尊敬している一人です。
◆ここまで書いていて、
うすうすと気が付いていましたが、
私(ひびき)のお手本が、
決まった。
そう、
ずっと探していた
私(ひびき)の文章のお手本
灯台下暗しでした。。。
気を取り直して、
その理想に追いつくために、
邁進していきます。
ポスト〇○と呼ばれるように、