こんにちは、魂を呼び醒ます
根本解決セラピスト
さいとう ちはるです。
(薬剤師+産業カウンセラー+ソウルクリアセラピスト）
前回
書いたように、胆石による胆嚢炎で
手術、入院して、
予定通り、2月2日、
節分の日に退院して帰ってきました。
節分の豆まきはしましたか？
我が家では、
旦那が「禰󠄀豆子」ちゃんを
「鬼は外」したら可哀想たい！
と言うので、
「福は内！」だけやりました
「鬼にだって事情があって、
なりたくてなったんじゃない！」
って言われると、、、
豆まきも変わっていくのかなぁ
そんなこんなで、
まだうずく腹を抱えながら退院して帰ったら、
義母と、
義母から「お見舞いするように」と連絡を受けた義弟から
【お見舞い】が届いてました
思いやってくれる気持ちは嬉しい😓
けど、、、
「そこに愛はあるんか？」
とツッコミたくなったので、
批判覚悟で書いてみます☺️
あなたはどう思っておられるかしら？
バブル崩壊前までは、
国の医療費にまだ余裕あったけん、
『すっかり良くなるまで入院』して、
翌日から仕事行けるくらいだったので、
お見舞いもありがたい事だったですよね。
けど、今は事情が変わっとる！
「平均在院日数」= ざっくり言うと、
その病院の全入院患者さんの平均の入院期間が、
最初は「2週間」を切らないと、
診療報酬がガクッと下がる。
つまり、施した医療行為に対する
治療費が値切られることになった。
そして、その入院期間の制限は
どんどん短くなって、
「急性期病院」と掲げるためには、
7日以内が必須になった今、
とりあえず、
自分でトイレ行けるようになったら自宅退院。
難しければ、一般病院に転院。
そこでも3ヶ月で退院。
と、タイトなスケジュールになっているので、
お見舞いを「受ける側」の
負担が大きくなっていると、
病院に勤務していた頃にも薄々感じていたが、
実際その立場になって、
改めて実感している。
つまり、入院期間が短いので、
割と早い段階でお見舞いが殺到すると、
患者さんは、
対応する体力がまだしっかり
戻っていないので、負担が大きくなる。
今回はコロナのおかげで
「面会全面禁止」に救われた！
ope後すぐに来られたら、
とても対応できまっしぇん😅
また、3ヶ月しか出来ないリハビリ期間に、
お見舞いに来られると、
患者さんを呼び戻してお見舞い対応する病院もある。
本末転倒だなぁ
と思っていました。
そして、今回、
自分が体験して感じることをシェアしてみたいと思います。
退院して帰宅後、まず、
パウンドケーキを食べてから
お見舞いのお礼の電話を
かけなければならなかった
(私は電話が苦手です
あいての時間を強制的に
うばう行為だと感じているので。)
まだ傷がうずくので、
大きな呼吸ができず、
しゃべると腹にこたえました
その上、義母は喋りだすと止まらなくなる方で、
いつもの、自分の自慢ばなしが始まってしまいました
「営業所で一番だった」
「みんな私には頭が上がらない」
「48年勤め上げた」
からの、、、
「肩がいたい、腰が痛い、、、」
地獄の時間だった
生汗が出てきて、たまらず、
「お義母さん、すみません、
ちょっと傷がうずくので」
って電話を切った
それから、義弟には、
昨年大学に上がった双子の姉弟がいて、
今が一番物入りな時期！
しかもコロナ禍で大変
だから、
負担かけたくないので連絡しなかったら、
「あり方」に厳しい義母が連絡してくれた
気持ちは本当にありがたく、
「家族がいてよかった」
としみじみ感じ入った。が、
今は「保険」で全てまかなえるから、
見舞金の必要性って
低くなってる気がするのは私だけ？
とも思ってしまった。
というわけで、
両方とも、半返しならぬ
「満額返し」にしようかと検討中
とはいえ、郵便局に書き留め出しに行く体力はまだなく、
とほほであり、計画立案が楽しいところである
これからの時代は、これらの行為が
「送る側の自己満足」と、
「そこに愛」があるんか？
ってことに気付きが入って、
見直されていくことを祈ります
私は、届いた
「思い」「祈り」
で十分癒されました
ありがとうございます
あなたはどう思うかしら
破壊的冒険者、職場に1人は必要と言われる、
「ブラックリストタイプ」のつぶやきでした
今日も読んでくださって感謝
ありがとうございました
［追伸］
水瓶座新月の
マリアヒーリングの募集は
もう少し体力ついてから、
来週頭ぐらいからお知らせしたいと思ってます。
お楽しみにお待ち下さい