調剤薬局で勤務していたとき、
膀胱炎の薬をもらいに来たある50代女性がいた。
こういうシモの話は 普通の調剤薬局では 話しづらい。
小声で 一番すみっこの席で 薬をお渡しした。
膀胱炎の話だけでなく、いろいろな尿トラブルが気になっていた様子。
話はあふれ出すが、とても恥ずかしそう。
周りが気になりおどおどした感じ。
薬局のカウンターでは限界があった。
彼女の症状は、まさに更年期の症状。
個室で、ゆっくり話を聞いてあげたかった。
お医者様にも話せなかった、女性同士でなければ話せないことがある。
プライベートを重視して、
クリニックで話しきれなかった部分を話せる場所にしたい。
もともと私は福井県で薬局の3代目として生まれ育った。
両親はいつもいろんな相談を受けていた。
東京に出てきて27年間薬剤師として働いた。
いろいろな悩みを持つ患者様と出会い、
たくさんのかかりつけの患者様を抱え、生活、食事などの相談も受けていた。
「いろいろなことを患者様から教わった」
この経験がなかったら、このサロンは考えられなかった。
薬学とインディバの融合は、薬剤師が求めていた完成形。
このような形でなら、家業を繋いでみたいと今だから思えたから。
Hibiitaを始めようと思った時に思ったこと
とても大切な気持ちです
誰かに話したい
そんな気持ちを 受け止めています。
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【インディバ・更年期ケア】Hibiita
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