「おとなの朗読会 オトトコトノハ〜いのち」
本番まであと3日!!




今日に至るまでの様々なきっかけやご縁があるけど、昨年のコミュニティームービー「30さんまる」上映会が成功したことは、大きな励みになった。

上映会を開催できたことで

「ああ、やりたい事をやる、って、程度もあるけど完璧に元気になってからでなくてもいんだよね」

と肩の力が抜けたの。

それから面白い後押しもあり
実行したのが2月に企画開催した

「大事なことは音が教えてくれる〜朗読とクリスタルボウルの調べ〝芽吹き〟編」

でした。




朗読会前に、節目として、このイベントも感想を記します。

企画を後押しした出来事は
ここにも、書いてあるけど。
↓↓↓↓


急いでやるものでない

やらなくてもいいもの。

でもずっと何年も引っかかって

頭にいるヤツ


もうそれをしましょう、


との促しがあって、

思い切って、何年も前からやってみたいなあ、、と密かにほのかに抱いていた「川村かなえさんとのクリスタルボウルのコラボ」を申し出て開催することに!!


昨年11月お会いした時にやりましょう、となったのはいいけど、

ただでさえ「かなえさんと!!」

と嬉しいけどハカハカ。 



しかし翌12月、薬の副作用で体調がガクーーっと落ち込み、体の辛さに引きずられ思考はネガティブ一直線に。

すると、
言葉を扱う者がこんな状態では
届かないんじゃ、とか

ネガぐるぐる状態でイベントの為に考えたり準備する、決めることがすっかり怖くなった。

体調面でも、
メンタル面でも動けなくなっちゃって。

けど、
かなえさんのある粋な計いで
いわゆる「怖いはGO!」をする勇気が出た。 


だけどその後も
ビビりな私が出たわー。

自分ではとっても素敵な企画だし、私の声とかなえさんのクリスタルボウルであんな空間を設けたら、その場にいるみんながリラックスできるラブキラキラキラキラ

と思ってたけど、
申込来なかったらどうしよう、
高いかな、とかぐるぐるぐるぐる。。
そんで気付いたのさ。

上映会みたいに、
自分が素敵!!素晴らしい!!
知ってもらいたい!

と思った 物、事、人は
知ってもらう為なら、
触れてもらう為なら

いくらでも動ける。
だってそれらに出会ったら、共にしたら、間違いなくその人達が喜ぶ確信を持っているから。

なのに対自分になると、
妙に自信が無くなるんだなー
という事に。


けど途中でそういうぐるぐるが
なんかもう面倒臭くなっちゃって笑
いい意味でどうでもいいというか。

完璧目指さなくても
まずは自分の喜びになればいいや!

って。


今回、

まずはコレが一番かな、って。




そうして吹っ切れたら
ようやく当日までにするべき事が
くっきり見えてきたのです。

2年前に初の朗読会を行った山形市の洗心庵へ下見に。庭の雪はどれくらい積もっているのだろう。





滴り落ちるしずくが綺麗。





待合からの庭園。天童木工の椅子。







松の枝に積もった雪も、

枝のつき方に沿って風情がある。



うん!

ホールからの雪景色も理想的な積もり具合。



そうしていよいよ迎えた当日。
長くなったので続きまーす!
もう少しだけお付き合いください。