指先が動く。

食欲も戻ってきた。

前より体が動く。


声もお腹から出るようになってきた。



本当に本当に

ありがたいことですおねがい



声で

日々雑感や素敵な言の葉を紡ぐ



stand.fm


「伊藤博美のこえ日記」




も数は少ないものの配信していますが

(いい声なので聴いてね爆笑)


なんか、、、


ブログ書くのが楽しいよ!!


「こえ日記」でも最新の回で喋ってるけど、長年自分の為に「書く」という事をしてきていたから、右腕、指の自由が利かなくなって文字にする言語化ができなくなったのが悲しかった。



もちろん私には

口に出す言語化も大切なんだけど。



「書く」ことは


すごくいい内観になっていたから。




よく意外にも?


「状況や自分のこと、本音を客観的に見えてるよね?」



と言われること多いんだけど、

きっとそれは長年ノートに

書き綴ってきたからだと思う。



誰にも見せないから、


しっかりと

自分のエゴまで見つめて書く。


それで

気持ちや状況が

整理されることたくさんあった。



ブログも然り。



でもブログは他人も読むものだから、書くにあたって自分の中でのルールというか、意識している事は幾つかあるけど。


兎にも角にも!!


そんなワケで、既にFacebookやインスタにあげた出来事もあるけど、備忘録としてブログにも写真付きで残しておきたいのだウインク

さて。

昨年2023年はどんな年か。


一言でいうと


「休」でした。


解説は要らない、字の通り。


ですが後半から、

ちょっとず〜つ活動再開していました。


10月はラジオ出演が2件。



数年前に一度「温泉ソムリエ」として出演したYBCラジオ「Life is...」にご依頼いただき2度目の出演。以前は、温泉基本の「き」的なお話と、その内容に沿った山形オススメ温泉をご紹介。



今回は、


温泉好きなマニアはどこに注目するのか、という内容で、再び松下香織アナウンサーにお世話になりました。



台本無し。


松下さんとディレクターさんと雑談のような打ち合わせしながら決めて収録。


資料も無し 笑



あっという間の楽しい収録でした。

ゲスト出演は気が楽でいいです口笛







ええ笑顔〜爆笑



「Life is...」は10月半ば。



先に10月上旬、

古巣でもあるFM山形に出演しました。



長い付き合いで公私共にお世話になっている、大友まさみさんパーソナリティー、相方しょーやんさんが担当の「やまがた子育て応援ラジオ ハイタッチ」





今見ると
この時だいぶ痩せてた!



薬の作用で受け付ける食べ物に偏りが出てきていて、なかなか食べられなかったり波があったからなー。



でも顔はスッキリしてるな泣き笑い

今の方がずっと健康的ではあるんだけどね。



この時は11月に控えていた

1日だけの映画自主上映会の告知の為

実行委員として出演。


↓↓↓↓


当日は

まさみさんも、しょーやんさんも、

お仕事終えて来てくれた!!


本当にお世話になりました。

上映会はおかげ様で大成功でした!!



ああぁ〜、

上映会レポ書けてない〜えーん



そして10月末。

同級生が主催の地元マルシェで、様々な商品が当たるじゃんけん大会の進行役としてちょこっとお手伝い。





この頃の点滴の薬は、


食べたいのに膨満感や吐き気で

今まで食べられていたものが

美味しいと思えない

匂いがダメ

とか


気持ち悪くて

食べられないもの多かったのに、

不思議なことに甘いものは受け付けて

美味しいと感じられたのよねぇ。。


私は妊娠、出産経験が無いから分からないけど、もしかして「つわり」ってこういう感じかなーと思った。









じゃんけん大会は、

だいたい30分くらい?だったかな?

午前、午後と2回あった。


ただね、

30分といえども

「マイク持って進行する」ワケです。


その状況が久々だったから

果たしてどんな塩梅かなーと。


けど、

じゃんけん大会という

いちばんシンプルな参加型ゲーム、

元気よくやれて楽しかったです。


体力や声の出具合と言った

現在地確認できたのも良かった。



この時は体の強張り(これは今もある)

薬の作用である膨満感も影響あって

鳩尾(みぞおち)がめっちゃ固くてさ。


今までより声に圧が無い感じでした。

いい声だけど笑ニヤリ



治療入る前より

圧が無いから低音が出ない、

よって割りかし高めの声だった。


たぶん、

普通に聞いたら

周りの人はそこまで分からないと思うけど。


プロの人は、一般の方より

普通にお喋りする時に既に、

発声が異なり滑舌や声量が違うと思います。


だから、

知り合って職業を聞かれ答えると


どうりで声いいと思った、

などと言われる事はよくあります。



それでも

喋り手として声を出す場は

発声や声量、圧など

普通のお喋りとは異なります。


こん時は

久しぶりに本職用の声を出した。




腹から声出すには

丹田も大事だけど

鳩尾は絶対柔らかい方が良いです。


ここが柔らかいと、


肺から胃への呼吸による

連動も楽になります。

丹田意識しても、

鳩尾が固いと体の力を抜けないし。



もともと私、体は硬い人で。


それでも



腹圧や声の圧、声量、

鼻腔や顔周りの骨格、

歯並び、舌の長さ、

口の開き方のクセ

姿勢、体幹、呼吸

などなどなど〜


が関係する「声」


その「声」に

とても恵まれている人なので


声はよく出ます。

(親に感謝です)



だけどこの時は

しばらく本職で使ってなかったから

30分でもまあまあ疲労感はあったなー不安ガーン


体そのものの、

というよりは喉の疲労感。


声帯も筋肉ですから。


使ってないとそりゃ衰えや疲労感は違う。


疲れて掠れが早くきたり

裏返ったりしやすくなる。

それから出したい音域が

出にくくなったりね。


「じゃんけん大会」の進行でも


求められる「声」


というのがあるワケです。



クラシックや吹奏楽などの

演奏会司会とはまた違うテンションで


お客様を引き寄せる

煽る、楽しませる

それらを内包する「声」。


同じ30分でも

求められるテンションが

ちと高めだから

前述の演奏会司会よりも体力使う。


更に「屋外」だと

その時の風向きや会場の広さ、

スピーカーの向きで


「実際お客様に聞こえている音量」と


「自分に聞こえている音量」が


違ったりするので、


場合によっては

張らなくていいのに

声を張ってしまう事もあるのだ。


そこで余計な消耗をしがちになったりする。


プロは様々な現場でいかにその場その場にいらっしゃるお客様を満足させられるかを大事にしているのだ。


あれ、なんか

マニアックな話になって

脱線しちゃったけどニコニコ


とにかくその時は

久しぶりに本職用の声を出して進行して


体力なくなってて驚いたわー。 


ただ、

お客様を楽しませる腕は

衰えてなかったから

めっちゃ嬉しかった!


お客様が楽しんでる様子を見て

自分も力もらったからね乙女のトキメキ乙女のトキメキ


客観的な体の状態も分かったし。



今は、

その頃よりもずっと元気だし、

声を使っても疲れなくなってきてるおねがい


だから番組ナレーションできたし。

↓↓↓↓






本当に、

私の体さんはいつどんな時でも

頑張ってくれているんだなあと思います。




この2日間、

トンボにめっちゃ好かれてました笑い泣き



番(つがい)ですかね!?




頭にもずっと止まっていたようで笑

気付かないでずっと話してた。


素敵なキャンドル作家さん。

購入して帰りました。




2日目もちょいちょいトンボくっつけてた。



外に出てお手伝いする機会をくれたMちゃん、ありがとう。


備忘録、続きまーす!