昨日は午前中久々に名月荘に行き、
今月下旬披露宴の司会打ち合わせ。

新郎新婦さんのご家族も一緒。






その時にね


ああ、やっぱりこういう
人が笑顔になるような


“歓喜の渦” というよりも

じんわりと
穏やかな幸せ感じてるような



そういう

時間、空間を作る
感情に寄り添える

そういう仕事がいいなあ


と、

これまたじんわりと思いました。



打ち合わせ終えて

久々に門のそばのお地蔵様のお顔も。




つつじも綺麗だなあ。



午後の予定の前にどこかでお昼ご飯を、
と浮かんだのは

蔵オビハチ。







ここ訪れるのは

なにかの予定のあと
夜に1度食事したことあるけど

あとは何度ライブに誘われて行っての
ワンドリンク、

くらい、かな。




自分でこのお店を思い浮かべてランチ、

って、思えば初めてではなかろうか…。

お店できて長いのに。





丁寧に作っていただいた ご飯、
美味しかったです。


ここのところ、

また忘れていた

「ゆっくり噛む」


を思い出させてもらう機会が続いています。





入口のお花も、白とピンクが混ざっているような色見みあって、可愛いい。



なんか、

「こういうのがいい」よなあ…

とか思いながら

午後予定していた場所へ。




改めて

「自分」が

「どんな時に」


幸せを感じるのか
心地よい状態なのか
いきいきするのか

を再確認する時間になりました。



打ち合わせ終えたあと

「そういう仕事がいい。」

と思った事。




それすらも紐解けば


根っこは、

「仕事の内容」ですらなく



それよりも本当は

常にどんな状態、
感情を味わっているか

が大事なのだ、

ということ。



打ち合わせから続き、美味しい食事のあとに花を見て

「こういうのがいいよなあ。」

と思った一連の流れ。


「こういうの」

は、

ほっとして安らいでる時間。


じゃあ、

そんな自分であるのに

要らないものは?


私まだまだ、
要らないものいっぱい背負ってるわ。

まだまだ、軽くなれるわ。




本当にここのところ、

面白いシンクロ、出来事、

出逢いが続いています。



断捨離、すごいわ。



★蔵オビハチ
http://kuraobi.com/