ども。
ちょっとメモがわりに。
パチンコ店の経営ってのは、お客様からの貸玉を売上として見る。
で、その売上から出た景品を差っ引いた金額が粗利と言われる。
で、全国的にパチンコ店の成績が良くないと言われている。
売上が減ったにも関わらず、粗利金額は変わらないもしくは上がっている。
金曜日のセミナーで、体験を売るというお話があった。
パチンコ店での体験とは大当たりした時の楽しさをお客様に連想させて遊技してもらえるように導く・・・
ってことになるのであろうが、売上減少粗利増加の状況で大当たりを連想させることは非常に難しい気がする。
ただ、利益を確保しなければ当然経営は成り立たない。
ただ、売上が減少している状況でこの言い訳は当然顧客には通用しない。
売上 利益 経費
税金やら色々他にもあるが、基本はこの3つ。
パーソナルにした店舗は人件費という大きな経費を削減し、利益幅を落とせたのであろうか?
イベントが出来なくなり、新台入替のみが店のアピールと考え過剰に経費をかけている歪はいつ来るのであろうか?
パチンコ店というのは中々潰れない。
1日の売上0円という店舗は滅多にないんじゃないだろうか。
少なくとも私は知らない。
台風の時でもお客様は来て下さる。
それだけパチンコパチスロという遊びにはまだ魅力があると私は思っている。
またセミナーの話に戻るが、講師の方が現在出ている大工の源さんをクソ台とおっしゃっていた。
私も面白くないと思っている。
なぜなら、既に5万円以上使っているが一度も当たったことがない。
いただきゾーンに入るのが精一杯である。
が、なぜかパチンコ店に入って色々新台見て・・・
気がついたら源さんを打ってる。
当たったことがないから一度当てたいという気持ちもある。
が、回らないしイライラするので大抵1万円以下で撤退する。
私がパチンコで一番出した機種。
初代の大工の源さんである。
朝から閉店まで出っぱなしだった。
機械が壊れてるんじゃないかと思うほどだった。
最終的に8万発位獲得してどんちゃん騒ぎをした記憶がある。
多分その時の記憶が残っているので、源さんを打ってしまうんだと思う。
脳汁とかケツが浮くとかいう言葉を最近全く聞かなくなった。
この言葉は下手すれば依存症とリンクしてしまうのかもしれないが・・・
平成生まれのパチンコ好きな子に、ケツが浮くって言葉が通じなかった時ちょっと愕然とした。
経営とは利益を得る行為であると思っている。
今後利益を得る為にも顧客を育てることも大事なのではないだろうか。
顧客を育てるということは、どういうことなのか。
私がパチンコを打っていた時代とは大きく様変わりしている。
マイナスなほうばかり考えてしまいがちだが・・・
今の時代のほうが良いものも沢山あるはず。
パチンコ店経営とはお客様のケツを浮かせることなんじゃないかと。
メモがわりですので、支離滅裂な文章お許し下さい。
もし異論反論ございましたら大歓迎でございますのでm(_ _)m