大学生活…
それは人生の夏休みであり、飲み会や恋に花を咲かせる季節
入学前は淡い希望に胸を膨らませてました
しかし、そんな希望はなかった
序章
高校三年間は勉強を全くせず、部活動に励んでいました
まあ、勉強なんて役に立たないし、最悪スポーツ推薦のオファーはあったので
そこでもいいかな~なんて思ったりして
高校三年生の8月に一旦、部活動を引退して
ここから大学を決めようと思っていた時
担任の先生から恐ろしい一言を言われました
担任『お前が進学予定の大学、諸事情で推薦が駄目になった』
は?
一瞬で頭が真っ白になりました
何故、推薦が取り消しになってしまったのか
理由は去年、俺と同じようにスポーツ推薦で進学を決めた先輩が突然の退部宣言
大学の顧問から
『二度と〇〇高校から推薦でとらない』
これは決定事項でした
進学に対しての焦りは感じており、就職でもいいかなと進学自体は諦めていました
しかし、そこで担任が
担任『だが諦めるのは早い、うちは進学校(自称)だから付属推薦がある』
こうして三者面談で付属の大学に進学する事に決定しました
ただ、親父が
父『こいつの学力で入る大学ありますかね』
と聞いた時に
担任『そ!れ!な!ら!いい大学がある!!!』
と言って付属大学のパンフレットを今か!と出してきたときは笑いそうになったw
まだ、周りの友達も大学進学について漠然としか考えてなかったので
いち早く俺が進学を決める事になるという…
眠くなってきたのでここまで
続きは未定