今朝起きて、夜中に充電していたスマホを見たら、長女から深夜にLINEが来ていた。





面接のときのことで眠れないからLINEする、と。





昭和世代のオッサン(先生のこと)の価値観が正しいと、それで今の自分たちを判断されるのがとてもイヤだ。そしてそれをイヤだと言ったのに、面接を受けるほうが調整すべきだったと言ったお母さんにとても傷ついた、と書いてあった。






長女は私とソックリで笑ってしまった。






私は元から年功序列が好きでは無いし、生きてきた世代が違うのにあなたの価値観で判断しないでよ!と思っていた。

部活でもたった1、2年しか違わないのに先輩として敬語やこっちがゆずるとか何なの?と思ってきた。



年をとってもアホか!と思う人もいるし、若いのにすごい!と思う人もいる。ただ年が上だから…って何?と気持ちは反発していた。






だけどそれを嘆いても文句を言ってもどうにもならない。価値観だけじゃなくてこれからは、性別が女というだけで軽く見られる・扱われる経験をすることもある。(仕事での責任やお給料面など)






イヤだイヤだと言っても、言いたいなら自分が上に立って力を持つしか無い、と前に話したことがある。






って言うか。






眠れないほど自分にとって大事な面接だったなら、色んな点で後悔しない決断をすべきだったね、と思ったけど返信には書かなかった。

バイトで無理を言って面接に行っても、それで合格する保証は無いわけだし、ただ自分なりに面接のためにできることはやった、と自己満足のための決断は必要だったかな、と。






でも今日は、先日お銀座(笑)の美容室でやってもらったと言うサラサラ・ツヤツヤの髪を巻いて自撮りを送ってきた。






今日も楽しい1日を!と気持ちの切り替えの早さが長女の良いところ。






ガンバレ!