また1週間が終わります。

毎日気がつけば午後3時な感じです。





今まで人募集と言ってたけど、もう背に腹は変えられん、と、派遣会社に以来したところ、すぐに決まりました。昨年大学を卒業した妊婦様。





通勤に1.5時間もかかると聞いて、会社は心配したけれど、まぁ、本人がいいと言うならこちらは…とすぐに決まりました。都会では普通でしょうが、田舎では大人の数だけ車はあることが常識な地域です。(+軽トラってことも!)

妊婦様は電車とバスで来ますとのことでした。





私は事務所では唯一の女性なので、上司から妊婦様を気遣うように言われてました。私も楽しみにしていました。娘と変わらない年齢の女性と一緒に働くことに。





ところがその妊婦様は初日から遅刻。

体調が悪いのかと心配すると、理由は、電車で駅に着いて、バスを探したけど会社最寄りまでのバスがありませんでした、と。





うちの始業時間は8:30。

だけど7:30着か、9時着のバスしか無いと。

で、私が呆れたのは、それがわかったのがその日の朝でもなく、駅に着いてから、というところ。

事前に自分が働くところへの通勤方法や時間を調べておかなかったんかい!プンプン






まぁ、そもそも卒業して1年の間に会社を辞めて派遣になって妊娠してって計画性が無い。






で、会社へ遅くなる連絡をせず、妊婦様は派遣会社に迎えに来て、自分と一緒にうちに遅れた謝罪をして欲しいと電話したそうだ。

だから派遣会社の営業マン、申し訳ありませんでしたアセアセと謝った。





タクシーもあるのに、タクシーはお金がかかるからだろうねえーと長女は言いました。

自分の不届きで遅れるのにタクシーではなく、派遣の営業マンに乗せていって車とは。






出だしからこの妊婦様。

初日からまだこの妊婦様の話はつづきます。






おばちゃんは顔はニッコリと照れ、遠慮せず何でも言って下さい♩男性に配慮して欲しいことなどあると思うので照れと。






自分の娘だったらええ加減にせ〜よムキー

と思ってました。






つづく