次女の入学式が無事終わりました。
式が始まって、国歌を流しますと言われて「?」となったけど、すぐに「あ、国立大学だから当たり前か」と思いました。
国の、国民の税金によって勉強させていただくってことですね。一生懸命勉強して、世のため人のために役立つ人にならなければと思います。
 
 
 
うちは最初が私立だったから、地方の国立の入学式に参列して、人数少なっ!と思いました。
来週からガイダンスなどが始まるようで、新入生だけ大学に通うことになります。定期券も無事購入できて、新生活の準備は無事、整いました。結局、通学用のリュックは買わず。
別にこれまでので困ってないという理由と、もう一つは長女からの経験で、なんでもかんでも最初から新しくある必要はない、周りを見てこういうのがいいな♪と思ってから買えばいいというアドバイスで。
 
 
 
 
さて、入学式ではまた、バッグ観察をしました(笑)
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

長女の時とは違い、地方であり、国立ということもあってかママたちのバッグは普通でした。エルメスは見かけませんでした。ヴィトンが数名だったなぁって記憶です。

 

 

 

 

ちなみに長女にも頼んでいました。入学式の日のママたちのバッグ、見てきて!(笑)

 

 

長女がぐちゃぐちゃの人込みの中で見た感じでは、”今年は断トツでプラダ”が多かったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

娘2人を大学に入学させて、そこで保護者を見ていて思ったのは、【子供を見れば親がどんな人かわかる】は当たっている、です。これは私が高校の時、30年以上前に国語の先生がクラスで言われた言葉です。その時はへぇ、そうなんだ・・ぐらいだったけど、自分が親になって子供をほぼ成人まで育てたら、この言葉は本当で、いつの時代も変わらないなと思いました。

 

 

 

 

結婚するときは相手の親を見てから、、は娘たちに言い聞かせようと思います。言い聞かせるだけで、娘たちが言うことをきくかどうかはまた別です・・。

 

 

 

 

 

相変わらず次女の机の上はぐちゃぐちゃで、頭にきたから「TOEICでちょっといい点だったからって調子に乗ってんじゃんじゃねーぞムカムカ」と、期限を決めて、その日以降に私が見つけたときは確認せずに捨てることにしました。それがイヤだったらちゃんと整理して片づけておけばいいだけのこと。
 
 
自分の身の回りがちゃんとできていないで、新しい学問が頭に入るとはとても思えません。
長女と同じく、バイトしておこづかいが多く欲しいなら成績は1番良いのを持ってくるように言いました。
でないといつまでもバイトは禁止です。
 
 
 
 
と、この1週間はこんな感じでした。