hibi-kaikaのブログ

hibi-kaikaのブログ

百合に関するいろんな事。

Amebaでブログを始めよう!

日々、開花。


《ラーヨ・ 高知 岡村和博》


高知 第二弾は岡村氏!!


四万十川の流れる大自然の中で育った百合。


この品種がやっと我が家に…ニコニコ


試験ハウスでは見てたものの個性的な品種やから

需要も少なく、北海道からの出荷を逃してしまい…ガーン


この品種を作って頂いた事に感謝です。


作らないと分かってもらえない、どんなに良い品種でも


見て貰わないと…


中輪系で斑点いっぱいで可愛い品種!


どこか懐かしい感じもする。


良い仕上がりですわ音譜









日々、開花。


《マレット・佐竹農園》


高知のユリ第一弾は佐竹農園さん!!


娘さんは、皆さんご存知のリリーエンジェルあずさchan!


カサブランカがメインの産地ですが他のユリも…


さて、この品種だがキレイなピンクでバランスもいい感じだ音譜


蕾も大きくてシッカリ仕上がってます!!









日々、開花。


《ヴィラブランカ・JA津南町》


ブランカの文字に飛びついた!!


何だ!何だ!又、新たなオリエンタル??


ワクワクwwо(ж>▽<)y ☆ww


実はこの品種OTなんだね。


花はキレイなんだけど、かなり扱い難いかも!


全体的軟弱な感じがするわ。


久し振りにユリと格闘した(笑)


長い間々でなく、短く使えばかなり良いよニコニコ











日々、開花。


《ハイバリー・JA北石狩 当別》


ここまで色が載るとは思わなかった。


少し小ぶりの輪が可愛さを増していい感じ!


アレンジにも花束にも使い易いのでは…


軸もシッカリ、バランスもまとまってて良いね!!



こんな品種が安定する事を望むよ!!







日々、開花。


《LA・ラブ・滝沢種苗》



LAのピンクも品種数は沢山有るが


国産はこの《ラブ》くらいかな??


こんなにも心に残るユリってそんなに無いわ。


花弁もシッカリしてるし、軸も…


この、《ラブ》は滝沢種苗オリジナルで他には無い品種。


そんな貴重な品種も今期限りで生産終了との事。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


最後の《ラブ》を堪能します(≡^∇^≡)







日々、開花。


《スーパーマスター・JA津南町》


この品種がやっと我が家に…


気温が高いせいか本来の色が出なかった事が残念。。。



でも、凄い!!


ボリューム、ステム、木姿オールOK!!


軸の太さは、津南の凄さを改めて感じる。(画像3枚目)



津南が手塩に掛けて作りあげた国産のユリを堪能してます。











日々、開花。


《ナイトフィーバー・JAめぐみの高鷲支店》


高冷地の産地で忘れてはいけないこの産地!!


ひるがの高原の大自然で作られるユリもなかなかだよビックリマーク


この品種だが、画像を見て頂いたらお分りのように


かなり、色はのります。(只今、低温試験しております!)


バランスも硬さもいい感じだよ。


ユリって本当に癒やされる最高なアイテムだわラブラブ













日々、開花。


《セレナマドンナ・当別》


この時期にしか出荷が無いこの品種。

厳密には冬場は極端に少ない!


3Fだが申し分ない!!


このデカさは流石、当別って感じがする。


存在感は十分ではないだろうか音譜


花持ちも良く、開花スピードも


他のオリエンタルよりも遅い気がする。



凄く、癒やされるのは何なんだろう~ニコニコ


この品種がたまらなく好きでね。

年中、出荷が出来る事を願うよ!!


北の大地から届いたセレナに感謝。















日々、開花。


《エマニー・JAめぐみの高鷲支店》


夏場の高冷地の一つ!


このエマニー共選に負けない位に良い!!


軸もバランスも色もなかなかの仕上がりやと思います。



上向きの品種が欲しいとか、良いとか言われるけど


実は、夏場の微妙に横を向いた感じの方が綺麗に見えるし



使いやすいのだ。














日々、開花。


《ちびまるこ・Betukai Bloom》


百合職人とはこの人のことだろう!


春日正樹氏


北海道 別海で拘りに拘った百合作りをされてます。


やっと春日氏と繋がった…キ・セ・キが起こったのだ。


春日氏の百合を見たくても見れないのが現状だった。


さて、この ちびまるこだが、先日、某市場の方がUPしてます。(先にやられました。笑)


軸は細いがガチガチ!バランスも完璧。


感動!感動!感動!


最後の画像でも分かるようにかなりの小輪です


日持ちを重視した百合作りをされてます。


大輪だけがオリエンタルやない!!

使い方にもよりますが…


これからのユリ業界は、その品種をどう作り上げていくかは生産者しだい。


拘りの有る生産者だけが生き残ることでしょう!!