下のディプロマは所定の過程を
修了した証です。
お客様に安心してご来店いただきたいと
思い、掲載しました。
仙南で唯一シミが取れる
人気のエステサロンです。
今日は、ビタミンCの正しい摂り方
のお話です
紫外線と関係しているビタミンC?
紫外線というと夏の強い日差しをイメージしがちですが、 3月から徐々に紫外線量が増えてきます
日焼け止めなどで紫外線防御をすることはもちろんですが、 栄養面の日焼け対策をしたいですね
中でも、 着目してほしいのが“ビタミンC” 。
それがポピュラーなビタミンであるが故に間違った
知識を持っている人も少なくないようです。
ビタミンCの正しい摂り方をお伝えしましょう!
ビタミンCには、 大きく2つの作用があります。
💠メラニン生成阻害作用
シミやくすみのもとになるメラニンの生成を
抑える働きのことです。
ビタミンCは、 ビタミンC誘導体として化粧品などに
使われておりシミのもとになるメラニンの生成に
欠かせないチロシナーゼという酵素の働きを阻害する働きを持っています。
💠メラニン色素還元作用
こちらはできてしまっているシミに対する働きです。
紫外線などを浴び、 皮膚の中にある“メラニン色素”が刺激を受けると化学反応で酸化され、
黒褐色なるのが、 いわゆるシミです
この酸化されたメラニン色素を無色状態に還元することでシミを薄くすると考えられています。
シミ、 くすみに効くビタミンC、
でも、 間違った使い方はシミを
濃くすることも!
仕事や育児、 家事が忙しくてもできる、 紫外線対策に効果的なビタミンCの摂り方は?
肌に効く4つのポイント
■ポイント1 毎日こまめに摂ることが大 事!
ビタミンCは、 一定以上は体内に貯蓄できないという特性があります。 2~3時間で排泄されるので、
1度にたっぷり摂るよりも3食に分けて、
こまめに摂る方法がベスト。
■ポイント2 忙しいママ世代はこんなビタミンCプランを!
例えば、 忙しい朝は、 ジュースやスムージーで
簡単補給。 昼はたっぷりサラダなどで補給、
夜はサプリメントなどで補給すると良いでしょう。
(上の写真:小松菜などの青野菜にバナナやリンゴを
入れて簡単スムージー)
■ポイント3 大量投与が有効とは限りません
ビタミンCは摂ってもほとんどが尿として排出されてしまうので、 たくさん摂ったほうがいいという意見があります。 しかし、 たくさん摂っても、 体が貯蔵(貯蓄)できる量は限られているので、 余剰分は排出されてしまうので、 適量で十分です。 一般的には適量は、 1日50mg~100mgといわれています。 風邪などを引いているときは少し多めでもいいですが、 そうでない場合はこの数値を目安にサプリメントの量などを
考えてみるといいでしょう。
■ポイント4 ソラレンが含まれる食べ物は、 夜食べるベスト
肌につけると逆にシミができるとお話したソラレンですが、 少量ならば問題ありません。
しかし、 ソラレンを含んだ食品(食材)をたくさん食べたときには、 紫外線吸収を促進する場合があります。 食べて2時間ぐらいがもっとも紫外線の吸収率が高まるので、 ソラレンが豊富なものをたくさん食べる場合は、 夕方~夜がいいでしょう。
ソラレンが多い食材は、 ビタミンCが豊富なのでできれば積極的に摂りたい食材です。 食べる時間帯を考えて上手にプラスしましょう。
(※ソラレンはすべてのビタミンC含有食材に含まれているわけではありません。 さらにビタミンCのサプリメントにはソラレンは含まれていません。 )
<ソラレンが多い食材>
レモン、 グレープフルーツ、 オレンジ、 ライム、 イチジク、 パセリ、 キュウリ、 セロリなど
そこで!夜に飲むおすすめドリンクを紹介
《ホット生姜レモンティー🍋》
疲れた日のしめくくりに、ホット生姜レモンティーでまったりとホットにすることで血行促進し冷え症や肩こりなどの改善にもなります。生姜の効能は、抗炎症作用・鎮痛作用・血液サラサラ効果・血行促進作用・殺菌作用・健胃・整腸作用など、体に良い効能ばかりです。風邪の予防になるレモン🍋と一緒に摂れば一石二鳥ですね
さらに蜂蜜で飲みやすく!蜂蜜にはビタミンやミネラルが豊富ですが、熱に弱いので、ホットにするときは効能が期待できないですが、味がマイルドになり飲みやすくなります。
万能の生姜ですが、妊婦さんや、胃腸が弱い方には悪影響になることもあるので、適正量を守って摂るようにしましょう!
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