8月8日(土)15時からひばりの郷では夏の地域開放行事「納涼祭」が開催されました。
昨年から地域の皆さまとの交流の場として開催している納涼祭ですが、今年は夕方の少し涼しくなる時間に変更しての開催です。
開始前はちょっと雲行きがあやしく心配しましたが、本番時にはすっかり快晴となりました。
テントを張って、ちょうちんを飾り準備完成。力仕事後の男性職員は開始前に汗だく。
玄関周りのいつもとは雰囲気を変え、夏祭り仕様となっています。
職員の服装も夏祭り仕様。浴衣や甚平、はっぴなどで盛り上げます。
こちらはゲームコーナーの輪投げ。一等の駄菓子詰め合わせは誰の手に?
いよいよお祭りのスタート。メインイベントは「紅雀」様による和太鼓の演奏です。
子どもたちによる演奏もありましたが、力強く迫力一杯の演奏です。
利用者様の中には感動で涙を流される方もいらっしゃいましたよ。
太鼓演奏の終盤ではみなさんで盆踊り。
利用者様もたくさん参加いただき、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。
太鼓の演奏が終わると、焼きそばやかき氷などの軽食、ゲームコーナーへの参加、ご家族様や近隣の方との交流の時間です。
今年もたくさんの地域の皆さま、子どもたちにもご参加いただきました。
ひばりの郷が地域の中で施設運営できているのも、地域の皆さまのご協力があってのことです。
こういった行事を通して改めて本当にありがたいなぁと感じております。
またご家族様にもお忙しい時期にも関わらず、たくさんの皆さまにお越しいただきました。
利用者様の喜ばれていらっしゃる表情を見ることができ、ご家族様との絆を感じることができました。
無事納涼祭は終了しましたが、来月は敬老会の開催が予定されています。
また今週からその準備、職員一同がんばって参ります。
参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
ひばりの郷
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