こんにちは。

 
広島市西区横川3丁目の個別対応【子どものミカタになる】ひばり塾ですヒヨコ
 
 

 
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5〜9月まで、学校説明会が多く開催されます。
 
日にちが重なる場合もあり、夫と手分けしながら参加してきました。
 
子ども達、ニコニコで保育園行ってくれてありがとぅぅ〜笑い泣き
 
 
 
 
鯉のぼりのマネ🎏@都農ワイナリー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どの学校さんでも
 
 
思考力
 
判断力
 
表現力
 
 
を身につけるための取り組みをされています。
 
 
 
そして、入学試験でも
この3つの力を問うような問題が出題されています。
 
 
 
受験のために
 
思考力
判断力
表現力
 
を付けようと
 
 
塾に通ったり
問題集を解いたり
 
 
すると思います。
 
 
 
 
ですが、
思考し判断させて、表現させていく
その基盤は
就学前からの積み重ねだと
私は思っていますヒヨコ
 
 
 
 
 
 
ただし!!
早期幼児教育ではありません!
 
 
ここ大事っっおーっ!
 
 
 
 
 
 
私が考える家庭で出来る
思考力・判断力・表現力を育む方法。
 
 
 
 
 
 
それは、
 
 
・子どもに選択させる
 
 
・子どもが自分の活動として行動する
 
 
・子ども自身に結果を受け止めさせる
 
 
 
注意ここで親が尻拭いしちゃいけません注意
 
 
 
 
 
 
・経験した時の感情を、言葉にして教える
 
 
※失敗して泣いているなら「悔しかったね」と教えます。うまく出来て喜んでいるなら「嬉しいね」と教えます。
それぞれの感情に言葉があることを教えることで、
「ヤバイ」の一言で片付けさせないようにします。
 
 
 
 
 
 
 
・褒める時は経過具体的に褒める
 
 
・居てくれてありがとうとたくさん伝える
 
 
 
「慈しむ」という言葉の意味を教えてくれる長男です。
 

 
 
 
 
就学前からやるに越したことはありませんが、
これらは子どもが何歳になってからでも出来ることです。
 
 
 
ですが!
 
 
 
 
親子関係が崩れてしまった場合は
そこの立て直しからスタートになります。
 
 
※親子関係が崩れるとは…
親が子どもを過度にコントロールしてしまっている状態、または親の声が届かない状態を指しています。
 
 

 
 
【過度なコントロール】
・子どもの持ち物の準備や時間割を親がする、または最終確認を親だけがする。
(忘れたら親のせいになっています)
 
 
 
 
 
・選ばせない。
(するの?しないの?などと子どもに選択させたにも関わらず、子どもが選んだ事を覆させるような言動をとる)
実はこれ、よぉぉぉーくある話ですポーン
 
 
 
 
・失敗の尻拭いをする、または失敗させないように親が先回りをする。
 
 
 
 
などなど。
あくまで個人的な意見です)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
挙げればキリがありませんが
 
 
こんな風に過度なコントロールをされ続けると
子ども達は自分で考えなくなります。
 
 
 
考える機会を奪われた子ども達は
 
 
思考する体力がつきません。
 
 
 
思考しなければ
 
判断することも出来ません。
 
 
 
 
 
自分で判断しなければ
 
その結果起きることの責任を
子どもがとることが出来ません。
 
 
 
 
 
自分の責任ではないので
その時の気持ちを表現することができません。
どうだった?と聞いても返事は「別に」です。
 
 
 
 
 
 
 
ダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジ
なぜ就学前からをオススメするかと言うと
幼い時の方が
失敗のダメージが小さいからです。
 
 
 
例えば
 
牛乳をこぼす🥛
 
とか
 
紙が破れる📄
 
 
とか
 
 
治る程度の怪我をする🤕
 
 
とか。
 
 
しかも自分で責任を負いやすいバレエ
 
 
 
 
 
「子どもが自分で選ぶ」
 
「行動する」
 
「結果を受け止める」
 
 
これを子どもにはさせていくことが
 
 
 
思考力
判断力
表現力
 
 
を育む基盤になるのかなぁと
 
私は考えていますハート
 
 
 
 
 
 
バレエバレエバレエ
 
 
自分で選ぶためには、
 
 
「見通しを立てる力」が必要になりますカギ
 
 
 

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